19時38分

【アニメ】
・荒ぶる季節の乙女どもよ。

もともと見る予定だったけど、えらい評価高いもんだから気になってさっさと見てみた。
尼プラも登録してしまったし!
まあ評価からいこう。

総合評価:93/100点
作画:280/300点 [キャラデザまぁ良し、動きも良し、表現もなかなかおもしろい]
展開:280/300点 [1クールの配分が、テンポが良い。これまでにない展開]
ストーリー:285/300点 [よくここまで濃くした。これぞ青春群像劇。絡み合いが素晴らしい]
音楽:185/200点 [OPもEDも好き。特にOPは神曲]
キャラ:95/100点 [キャラの濃さが特徴。その濃さを活かしてるのもポイント高い]
声:85/100点 [またしても、黒沢ともよにやられた。演技力がすごい。感情の高ぶりを、ああも表現するか]

特筆すべきは、やはり岡田磨里脚本という点!
あの花はもちろん、凪あすの脚本やシリーズ構成でも知られる、群像劇の神だ。
これはあの花よりは昇華されて、凪あすとは違ったベクトルで描かれたド直球の群像劇。

とにかく、キャラが濃い。
主人公の和紗こそ至って平凡、百々子もまあよくいるけど、
やっぱり特にぶっ飛んでるのがロリ担当(?)の本郷ひと葉とお色気担当(?)の菅原新菜だ。

ひと葉に関して言えば、最初は「なんか浮いたキャラいるな…」って感じだったけど、
物語が進むにつれて人間味が見えてきて、恋を知った瞬間のひと葉なんか萌え殺されたね。
クールを気取っていながら、中身はしっかり子ども。
まあそんな感じのことは主要キャラには共通なんだけど。

新菜はもうアニメの萌えキャラの常識をぶっ壊したな。
貞操概念がおかしな方向に壊れている。
「新菜たんブヒー」で来た新菜推しのみなさんは、さぞかし途中でのけぞっただろう。

とにかく濃くて、この作品を一言で語るのは難しい。
敢えて言うなら、恋と性欲(えすいばつ)をいかに捉えるか、に翻弄された荒ぶるJKたちの闘いかな?

あとキャラ的には最初新菜推しだったけど途中で和紗に乗り換えて、
一瞬ひと葉に惹かれたけどもいっかい和紗に戻った感じ。
俺は、最終話の泉氏に激しく同意する!

内容的に2期は期待できないけど、岡田磨里氏の活躍には今後も期待したい。
みんなも観てね!

17時39分

【アニメ】
・五等分の花嫁

なんかえらい評価高いようだったから見てみた。
言ってみれば、ただのハーレムアニメだった。
アニメだからいいんだけど、現実味がなさすぎてもう何がなんだか。

・五つ子全員可愛い
・五つ子全員超巨乳
・それぞれがかなりキャラ違う
・金持ちなのに敢えて高校生に家庭教師を依頼する父
・五つ子全員が主人公にゾッコン

まー今作に関しては導入部分みたいなもんだろう。
探り探りでそれぞれが自分の気持ちに気付き終わるまでって感じだから、
Wikipediaに粗いネタバレが載ってる「3年進級後」がむしろ見たい。
きっとさぞかしアマアマになるのだろう。
アマアマにさえなればこっちのもんだ(何がだ)。

総合評価:87/100点
作画:280/300点 [エロく見せようという執念を感じられる丁寧な作画。キャラデザはそこそこ]
展開:260/300点 [残念ながら続きが気になるというタイプではない。気合いが必要]
ストーリー:265/300点 [王道にひとつまみ香辛料入れたような内容。ある意味ただのハーレム]
音楽:170/200点 [ふつう]
キャラ:75/100点 [三玖が徐々に可愛く思えてくるジワジワ感]
声:85/100点 [全体的にキャスティングが上手くハマってる]

別に巨乳が好きなわけでもないし、評価は普通。
俺が中学生~大学2年くらいまでなら「うっひょー!!」と高評価になるだろう。
価値観が変わってくるって恐ろしいこと。

五つ子の中では三玖が一番好きだけど、ダントツはやっぱりらいはでしょう!
高森奈津美がロリをやると異常なまでにドハマリするのだ。
人気あるみたいだし、一応アマアマな2期期待しようかな。

17時33分

【アニメ】
・冴えない彼女の育てかた♭

1期見たのは約2年前らしいw
しかもこの2期ですら、18年2月に5話まで見ておいてそっから放置w
いつものことですね、サーセンwwwwww

というわけで俺の大好きな冴えカノの2期である。
ぶっちゃけ5話までの(実際は5話だけ見返したので4話までの)ストーリーあんまり覚えてないけど、
それにしたって加藤恵が毎度毎度萌え殺しにかかってくるあたりは、1期と変わっていない。
8話とか死ぬかと思ったわ!
いや死んだわ!!

全体的な評価としては1期とそんなに変わっていないのだけど、
今回は特にキャラの「可愛さ」というか魅力に目を見張るところがあったな。
特に!加藤恵の健気さには胸を打たれる!
いやもうAndroidアプリ買おうかしら。
(調べたら公開終わっとるやんけ!)

ストーリー的には、途中からヒロイン3人の進行になってたけど、
むしろそれで旨味が凝縮された感あるし本筋に沿った進行だったな。
それぞれ練ってあるし、集中的に展開されて、飽きも来ない。

あとは何度でも言うけど、恵のかわいさハンパないって!!!
最終話とかもう何度でも死んだよ!!!
あーもうなんで恵ルートないんだよ!
これゲーム化されたら買うぞ?
恵ルートやり倒すぞ?
(調べたらPS Vitaでゲーム化されとるけどハード持ってないわ!)

総合評価:93/100点
作画:275/300点 [1期同様、よく動く。髪は慣れるとむしろ魅力に見えるが、やや安定感に欠けるか?]
展開:280/300点 [今回はハーレムに頼らず、地に足のついた展開してたな。一瞬で1話終わる]
ストーリー:275/300点 [今期はゲーム作ってハイ終わりじゃなくて、成長まで描かれていた点を評価したい]
音楽:180/200点 [劇中歌が豊富だけどOPEDは1期が好き]
キャラ:95/100点 [全キャラ可愛くて死ねるのは変わらず]
声:100/100点 [全キャラ文句なし!いいやこれもう満点で]

あー声に満点は初だなぁ。
しかしどのキャラも素晴らしいキャスティングだし、やはり恵は最高。

原作終わってるし3期でオーラスまで片付けてくれないかなあ。
いつまでも待ち続けたい!

21時30分

【アニメ】
・ケムリクサ

なんか暗そうなアニメだなーと思ったけど、そこまででもなかった。
けもフレと似てるトコたくさんあるな。

・乗り物目立つ
・けもミミが出る
・冒険譚である
・世界が謎に包まれている
・いわゆる人間が出てこない
・感情を持ったロボが出てくる
・謎の生物が敵

とりあえず思ったのは、これだけのアクション作品に対してこのタイプのCGはエラい気がするにゃー。
動かすのが大変らしく、喋ってるけど動いてないとか、主要キャラがモブキャラ化しているシーンが多いなっ。

設定とかはよく練ってあるように思えるけども、
最後に謎が解き明かされない状態だとどうしてもご都合主義感がぬぐえないようだなっ。
2期作って世界の謎をクリアにしてもらえるならいいのだけどもにゃー。

キャラ的にはけもフレの方が好みだけど、りなはきゃわわ(*´ω`*)
あとシロも「ピッ!」しか言わないけどたまらん(*´ω`*)
シロは一家に1台だなっ。
(あとは全員「り」が付くから覚えきれない…)

ワカバは最初ちょっとしたウザキャラだったな。
最後の方慣れてきたのか普通に思えてきたけど、なんだろ声がダメかな?

ストーリー的には最後の方ムリして作ってる感じがあったなっ。
このあたり、けもフレと似てるにゃー。
別に悪くはないけど、前述のご都合主義感や無理やりハッピーエンド感が気になるなっ!
あとこの作品に恋愛要素はあんまりいらなかったと思うんだ。
オチがそれってのも気に食わない。

総合評価:86/100点
作画:250/300点 [動き弱めだし全体的に暗すぎなのでけもフレより悪化]
展開:275/300点 [続きが気になる感は強い。けもフレ並]
ストーリー:265/300点 [設定が全て明かされない限り残るモヤっと感]
音楽:170/200点 [ふつう]
キャラ:75/100点 [りなとりょくが好きだーけど他ふつう]
声:85/100点 [りな80点+りょく5点]

2期があるのか無いのかめっさ気になるな~!
なんか口調が移っちゃったような気がするにゃー。

21時33分

【アニメ】
・約束のネバーランド

ランキング上位だったから見てみたけど、これ想定以上におもしろかった。
常にワクワク、中だるみがなくて続きが気になる状態が12話を通して継続。
こんな感覚、ひぐらし以来だ。

とにかく、一見は百聞に如かずということをよーく理解した。
なんとなく絵が受け付けないけどとりあえず見てみるか、で見てみたのが大正解だ。
普段萌え豚アニメしか見ない諸君も、とりあえず試してみるべし。

作画・キャラ立ち・声・音楽あたりは、まあノイタミナクオリティだ。
キャラデザは超ひどいわけでもないけど超好みって感じでもない、中間。
全体的にキャラが出過ぎてわけ分からんくなってくるけど、まあ最初に出てきてすぐに消えるコニーと、
メインのノーマン、レイ、エマ、それに脇役のドンとギルダ、ついでにショタコン大歓喜のフィル、
このあたり7人を覚えておけば何とか話は分かるでしょうというところか。

この作品の何よりの特徴は、冒頭の通りストーリーと卓越した展開だ。
世界観・設定がよく練られていて、それを存分に生かし切った内容に仕上がっている。
カットで言えば、外の描写も少ないことから、閉塞感と同時に限られた自由を感じられるようになっていて、
そういう点でキャラに感情移入もしやすかった。

総合評価:90/100点
作画:270/300点 [キャラデザ普通。たまに入る変顔もまあ味として良し。動きも滑らかめ]
展開:290/300点 [これまでにないほど1話が一瞬。中だるみもなく常に新事実発覚。なんじゃこりゃ]
ストーリー:285/300点 [設定が非常によく練られている。世界観に一貫性があり、結末までの流れも見事]
音楽:170/200点 [まあノイタミナなので]
キャラ:80/100点 [キャラ出し過ぎ感もあるけど、メインに絞れば十分立ってるか]
声:75/100点 [違和感無し。一般アニメ点]

うーん、90点台前半に乗るべき感覚だけど、やはりノイタミナ枠のマイナス分がでかい。
かと言って萌えアニメにすれば解決というわけでもない。
採点基準が萌えアニメになってるのを直さないといかん。

あと原作が続いてるから何だろうけど、終わり方が2期ありきだったな。
これだけ人気なら出るでしょ、2期!
超期待して待っておりますのでよろしくお願いいたします。

22時30分

【アニメ】
・かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~

うおおお、なかなかに良作だったぞ!
ランキングで上位にあってPV見てみたら千花が小原好美だったからそれ目当てで見たんだけど、
千花がきゃわたんなのは当然としてかぐやもきゃわたんで大当たり。
あとギャグセンスと表現方法がドンピシャで相当笑わされる(*´ω`*)
よくもまあ、相手に告白させようとする駆け引きだけでここまで作品作ったなwww

千花は「書記の千花♪書記の千花♪」って踊るEDが結構好きw
あとはどのシーンも最高にきゃわわわわー(*´ω`*)
たまに黒いけどそんなとこも好きだー(*´ω`*)

かぐやは9話が可愛すぎて鼻血出たwww
もうなんなんだあれは!!!くそくそくそ!
久々に萌え殺されて幸せでした。
この9話だけで、全体が可愛い千花とタイマン張れますわ。

作画は超安定。
つーか背景がほとんど生徒会室かかぐや邸だから、そのリソースをキャラとかに回せたな。
音楽で言えばhalcaのEDがかなり(・∀・)イイ!!
OPはなぞの古めかしいやつだけど、EDで帳消しだな。
というわけで高評価の(゚∀゚)ヨカーン

総合評価:92/100点
作画:280/300点 [キャラデザ良し、安定感良し、ぬるぬる動く良し]
展開:285/300点 [ナレーションで引き立つギャグ、止まらない展開、相当高レベル]
ストーリー:275/300点 [全体のストーリーの進展はあまりないけど、ブレなく貫徹してたな]
音楽:180/200点 [OPは独特だったけどEDは声がいいな]
キャラ:85/100点 [あー9話のかぐやが家にほしい&千花鑑賞ルーム作って]
声:85/100点 [小原好美70点+9話のかぐや15点]

いやーこんな感じよね。
終わり方的に2期余裕で出そうだし、是非続き作ってほしいわー。

点数的には、
・冴えない彼女の育てかた
・SHIROBAKO
・ヴァイオレット・エヴァーガーデン
・たまこまーけっと
・中二病でも恋がしたい!戀
あたりと同点ということで、俺史上でも高評価の部類に入るな。
オススメしたい作品でございます。

21時33分

【アニメ】
・One Room

総合評価:85/100点
作画:280/300点 [短いだけあって気合い入ってる感。カントクの再現度高し]
展開:240/300点 [先が読める展開。1人15分程度じゃ限界があるかもだけどもう一捻り…]
ストーリー:250/300点 [王道の妄想が詰まった無茶苦茶ストーリーだが、まあ4分だし良し]
音楽:185/200点 [音楽は評価できる。りえしょんのが好きだな]
キャラ:75/100点 [奈月がいいなー。結衣は2次元だとしても非現実的すぎる]
声:80/100点 [奈月(りえしょん)最強]

1キャラ4話×3人構成で12話。
1話4分だから12話見ても48分で見終わる。
4話の中で喋るというか描かれるのはキャラだけで、主人公含めモブですら登場しない。
One Roomというだけあって、現実世界の自分とそのキャラだけの部屋感が味わえる新感覚は評価。

作画も良いし音楽もいいけど、とにかく妄想がひどい。
男の妄想をこれでもかと詰めこんだらこうなるだろうという内容で、
そのせいでキャラが現実離れしすぎてしまっている点が惜しい。
(ストーリー、展開しかり。)

まあ夢を見るためにアニメを見るのであればアリ中のアリだけども、
中途半端にオトナになってリアリティを考え出すとこういう批評になってしまうというものだ。
このブログを始めた14年前の気持ちで見たら、鼻血が出ていただろうに。

一応2期も期待してみる。

11時51分

【アニメ】
・W’z

なるほど。
ハンドシェイカーの続編ということで見てみたけど、なかなかおもしろかった。
実質2期なのにタイトルが1文字も被ってないと気付かないぞ。
斬新だ。

OPが耳障りということと分かりづらいこと以外に大きな不満はないな。
あのOPはひどいよ、素人のカラオケレベルだよ。
あと解説読まないと途中で混乱するよ。
視聴者にどんな理解力求めてるんだよ。

総合評価:87/100点
作画:280/300点 [1期と変わらず、先鋭的な作画と動きを評価]
展開:275/300点 [アクションの配合が心地良い。何話も連続余裕]
ストーリー:260/300点 [よく分からん部分多いしあるあるなオチな気もするけど、よし]
音楽:165/200点 [BGMは1期同様斬新だがOPの歌唱力はマジでクソ]
キャラ:75/100点 [1期よりも男キャラの魅力に磨きがかかったような…?]
声:80/100点 [違和感なし。マユミとセンリが好き。いのり最強]

あーマユミロリきゃわ。
ハルカはなんとも中途半端な感じだったなあ。
デレしかないからキャラ立ちしなかった。
まあキャラの立ち方を気にするとこの作品見られないかもしれんけど。

この設定はいくらでも次出せるな。
とりあえず3期を待っておきましょう。

19時16分

【アニメ】
・やがて君になる

なかなか生殺しな感じの終わり方だな。
原作が終わっていないというのだから仕方ないのかもしれないけれど。

いわゆるキャッキャウフフな百合作品ではないという点で、とても面白い。
他のネタ色が強い「浅い百合」(例:ゆるゆり)と比較して、圧倒的に恋愛観が多く見られる。
しかも、普通のラブコメには出てこないタイプのやつ。

あと全編通して見られるのは、自我を守るために自分のアイデンティティを否定しながら
他の誰かであろうとする努力についての是非か。
これは他の作品でもちょくちょく出るタイプの考え方だけど、今回はこれと恋愛観のところが
複雑に混ざり合っているあたり、特徴的で面白い部分に思われる。

あとは全体的にメタファー的な表現が多用されている。
最終話で言えば、「終着駅」とは、「乗り換え」とは、「灯台」とは何か。
言葉だけにあらず、表現として映し出されるモノにも、それぞれ意味がありそう。
(あんまり深く見てないけど。)

キャラとしては、そりゃあ百合がたくさん出てくるのだけど、
それぞれのカップル(未成含む)の作品へのかかわり方が個性的。

今回ビビっと反応したのはこよみかな。
見た目的にも声的にもそこそこよろし。
ただし、演技力は「?」かな。
あるいは、キャラと声がミスマッチなのかもしれない。

総合評価:87/100点
作画:265/300点 [キャラデザは特に好きではないが、表現力が高いし動きは良い]
展開:275/300点 [最初の1話である程度関係が進んでしまってどうなることかと思ったけど、意外な展開]
ストーリー:265/300点 [サッパリしない終わり方でモヤモヤするけど、悪くない]
音楽:180/200点 [EDが好き]
キャラ:75/100点 [こよみが微妙に高評価]
声:75/100点 [やっぱり小原好美か]

この点数なら俺の中では佳作評価だな。
世間が騒ぐ理由も分かるけど、イマイチピンと来ていないのよね。
2期あれば惰性で見そう。

23時25分

【アニメ】
・からかい上手の高木さん

さていつから見始めたのか記憶にないけど、最近にしてはロングスパンで見た作品。
要は1話の内容とかほとんど覚えていないのですね。

なんつーか、ちょっと期待はずれ?
11話と最終話の最後だけ、高木さんのデレがしっかり出るあたり好きだなぁ。
特に11話の方は、口のもにゅもにゅ感の描写がいい。
ただ逆にそこだけで、それ以外の所は、高木さんが西方をいじり、西方は高木さんを好きだと意識しつつも
恥ずかしくてそれを表に出せない図、という凝り固まった構図ばっかりだ。
これについては、1話見続けるのもなかなかしんどいくらい。
やっぱこういう日常系(?)はダメか。
というわけで。

総合評価:82/100点
作画:250/300点 [キャラデザは好きじゃないけど、表現力はそこそこ?安定感あり]
展開:225/300点 [展開はゆるめ。むしろ最終話近くまで展開なくね]
ストーリー:260/300点 [日常系に入るんだろね。のんびりしすぎて最後のアクセントが弱い]
音楽:180/200点 [OPもEDのカバー曲もそこそこ好き]
キャラ:70/100点 [萌え不足]
声:75/100点 [小原好美が最近お気に入りかもしれん]

こんなもんでしょうな。
2期あってもおかしくないけど、見ないだろう。

22時10分

【アニメ】
・ゾンビランドサガ

よし、見終わった。
結論から言うと、ネット上の評価がよく分からん。
確かに奇をてらった設定である点は魅力的なのだけど、ストーリーに工夫がない。
一般的なアイドルモノって、大体こんなものじゃないだろうか?
面白くないとは絶対言わないけど、特別面白いとも言えない。
微妙な線だ。

全体的に、ご都合主義が目立つようなところも気になる。
それを全て「(運を)持ってない」か「持ってる」で済ませるのはどうだろうなぁ。

作画としては、全体的にそこそこの安定感。
ただCGはキャラデザが崩壊してる気がする。
口ちがくね?
あとキャラデザは好みとも言い切れん。

ただしリリィだけは別格だ!!
みにゃみ(中の人)のロリ担ってだけでもうウッハウハだな。
あーみにゃみかわいいよみにゃみ(*´Д`)
みにゃみのリリィを見るためだけに見ても損はないだろう。

つーことで、俺にはあんまり良さが分からなかったので。

総合評価:88/100点
作画:260/300点 [キャラデザ普通、安定感そこそこ、CGのデザイン微妙]
展開:270/300点 [超面白くはないけどそこそこ普通に面白い]
ストーリー:275/300点 [設定は頑張ったと思うけど、それ以外が王道。謎も多い]
音楽:175/200点 [特筆すべき点なし]
キャラ:80/100点 [リリィ以外はモブ!!!]
声:85/100点 [ほとんどリリィ点。歌ってる時の純子が声違いすぎ]

一般作品の枠内ですな。
謎が解明されきれずに残っている点も減点だ。
たぶん2期があるのでちょっぴり期待しておくか。

21時44分

【アニメ】
・ヴァイオレット・エヴァーガーデン

。・゚・(ノ∀`)・゚・。
噂に違わず泣ける、エモいアニメだ。
ラストに繋がるに連れて泣けるんじゃなくて、都度泣ける。
ここがこの作品のエモポイント。
なんたって、1話から涙腺崩壊してるんだもん。

その後はある程度話が続いた後短編集みたいになって、1話完結なんだけども、
この辺がまた心をえぐるように泣かせにかかってくるんだよな。
特にヤバいのは10話!

ていうかね、手紙って題材だけで俺弱いんだよ。
Rewriteの静流ルートとか、もうボロボロだったもんね。

一言でこの作品を表すなら、ヴァイオレットの心の成長ストーリー。
戦場で心に深い傷を負ったヴァイオレットが、「愛してる」の意味を探す旅。

作画に関して言えば、京アニなので何の文句もないのだけれど、
敢えて言うなら暗い場面がもうちょっと明るかったら良かったな。
映画館向けじゃないだろか。

キャストはまぁ普通。
茅原実里ってまんますぎて、茅原実里(CV: 茅原実里)にしか聞こえないのが難点。
同じ事は能登さんにも言えるけど。

総合評価:92/100点
作画:290/300点 [京アニ作画だし、補足説明は不要だろ]
展開:285/300点 [よく練られている。やや唐突感もあるが、愛してるを知るまでの過程を理解できる]
ストーリー:285/300点 [醜悪にまみれた戦争の中にひとつ咲くヴァイオレットの美しさ、成長に涙]
音楽:180/200点 [OPもEDもスルメ感ある]
キャラ:80/100点 [ヴァイオレットいいけど、14歳設定は無理くね?その他印象薄い]
声:80/100点 [特にミスキャスト感はない]

劇場版出るらしいし、その頃には熱冷めてるような気もするけど、期待したい。
やっぱ成長モノ弱いな~。

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