22時36分

【アニメ】
・みつどもえ 第13話「丸井さんの家庭の日常」

平日アニメシリーズ第25弾?でみつどもえを視聴。
やっと「積ん見」の1つが片付いたか。
最早いつから見ていたのか覚えがないぞ…。
春頃かな?

で、感想だけど、思った以上にはエキサイチングな展開でそこそこ楽しめた感じ。
ストーリーは皆無としても、エロをめぐる展開で結構もってるよ、この作品。

ただ、キャラの魅力はなし。
作画はそんなにひどくないけど、キャラデザが丸っこすぎて好みじゃないし
(こんなエロ日常系に言うのも酷だけど)キャラに人間味があんまりないんだな。
そもそも三つ子って設定からしてこれ無理あるで。
髪色違う、顔違う、性格違う、発育度合も違うとなりゃ、拾ってきた子3人集めただけだろもうwwwww
作品上の区別としてある程度必須なのは分かるけど、
こりゃ「こんな三つ子おるかい!」と突っ込まざるを得ない。
日本一似てないとか設定つけてもなぁ。

まぁネタアニメ枠なんかな…。
一応評価したけど予想通り大したことない評価でございます。
こういうのの円盤買う人ってどんな人なんだろ。
金有り余ってしょうがなければ俺も買うけどさ…。

総合評価:77/100点
作画:250/300点 [キャラデザは好きじゃないけど、そんな崩れないな]
展開:270/300点 [なめてかかったら意外と面白い。バリエーションもそこそこ豊富]
ストーリー:200/300点 [ストーリー性はほぼ皆無だろ…]
音楽:165/200点 [特にいいと思うところがない]
キャラ:60/100点 [魅力なし。三つ子設定も無理ありすぎ。キャラの人間味に欠ける]
声:60/100点 [無難ではあるがハズレキャスティングばっかり]

まだ積ん見が溜まってるから、適当に片付けていこう~(・v・)

22時38分

【アニメ】
・のんのんびより 第7話「せんべいがカレーになった」
・のんのんびより 第8話「学校でごはんを炊いた」
・のんのんびより 第9話「文化祭をやってみた」
・のんのんびより 第10話「初日の出を見た」
・のんのんびより 第11話「かまくらをつくった」
・のんのんびより 第12話「また春が来た」

「のんのんびより?ああ、どうせれんげに萌えて終わるような、眠い日常系だろ?」
そう思っていた時期が俺にもありました。
「のんのんびよりなめんなよぅ!」
そう言って、俺は昔の俺を殴り飛ばしたい。

のうりん見てからなんとなく自然あふれる作品が見たくなり、
ちょうど2期を続けて見られるタイミングでもあるということでにゃんぱすーをチョイス!

非常にのんのんびよりな作品で、のんのんびよりでないのんのんびよりはなかったのだ。
これ以上にのんのんびよりしている作品を、私は他に知らない。
実にのんのんがびよっていた。

つまり、だ。
小鞠やっっっべえええええええええええええ!!!
なんなんあの小動物的ロリ!
年上なのにロリ!
最年長なのにあんなにロリ!
蛍?れんげ?小学生だからってロリじゃねえんだぞ!
時代はJCだぜ!

なによりCVですわ。
泣き声(というか鳴き声)が神がかっていると俺の中で話題の阿澄佳奈!
俺史上、この小鞠こそ、阿澄佳奈が最も阿澄佳奈らしい泣き声で泣くキャラだ!
「こまちゃん言うな~!」って言っていじめられて泣いて、子供扱いされて泣いて、
もうその度に返しの付いた釣り針で俺の心臓は小鞠に釣り上げられていくのである。

んであのふわふわなロングヘアー!
蛍がこまぐるみ作って愛でる気持ちが非常によく理解できる!
なでなでしたくなるでしょ(*´Д`)

あとは当初俺がドはまりすると予想していたれんげか。
悪くないけど、ロリキャラとしては及第点に達していないな。
れんげは作品的に笑いどころをほぼ全て持っていくような立ち位置で、
ロリだけどロリじゃないというか、”ロリキャラ”って感じなんだよな。分かるかな?

…まあ「にゃんぱすー」は俺もしばらく使うわ。

あとのキャラはかなりどうでもいいな。
蛍とか登場当初は期待したけど、ロリ成分まったくないことが分かってからはアウトオブ眼中ですわ。

キャラ以外で行くと、とにかく癒しのある作品だな。
ウチの地元も思い出すけど、地元だと山の上の丘陵地くらいに広がる光景で、やや田舎レベル高いな。
でも根本的な過ごし方が似てるし、共感できる部分も多くてノスタルジックな気分になる。
夏は印象的な季節だし、夏休みは大体あんな感じだよなぁ。
ただこの作品では夏がクローズアップされてたけど、実際にはどの季節も似たような魅力があるわけよ。
俺は夏一番好きだからいいんだけどさ。
秋も1話、冬も1話で終わっちゃう程度なのかなぁ。
秋と言えば、朝の空気の匂い、落ち葉と焼き芋、霜柱とか吐く息の白さとか、描きようがいくらでもあるぞ。
冬だって、雪だけが田舎じゃないぞ。
りぴーとに期待か。

総合評価:87/100点
作画:265/300点 [背景OK、というか背景が命。キャラデザは普通だし、そんなに崩れてない感じ]
展開:265/300点 [日常系でほとんどストーリーに動きがないのに飽きさせない驚異]
ストーリー:255/300点 [四季がちゃんと描かれてたのは○。ただし夏多すぎ]
音楽:170/200点 [1話頭でれんげが吹いてる曲は好き。OPEDは普通]
キャラ:90/100点 [小鞠!こまちゃん!LOVE!]
声:90/100点 [阿澄佳奈の鳴き声の魅力が高まった素晴らしい作品]

妥当。
つーか、気付いたら男キャラほぼ一切喋らない作品だなこれ。
兄貴どうしたwwwww
喋ろうとするとギター弾いてるわ客が来るわ、あくまでNO SOUNDに固執すんのな!
出てきて喋らないとか斬新すぎるwww
さすがに(蛍パパ以外に)男1人もいない空間ってのも異常だもんな…。

さて当然のように次は「りぴーと」見るで。
癒されるん。

23時14分

【アニメ】
・のうりん 第7話「号泣サラダ」
・のうりん 第8話「クッキングババ」
・のうりん 第9話「学校の海パン」
・のうりん 第10話「究極と至高の野菜対決!」
・のうりん 第11話「あかるいのうそん」
・のうりん 第12話「みんなののうりん」

なんか中二見てからストーリー性のある作品が見たくて、キャラデザしっかりしてそうなコレをチョイス。

…したはずだったのに…あんまりストーリー性ないなコレ!
いや、日常系というほど日常に埋没する作品ではないんだけど、
中二みたいなハキハキしたストーリー展開を期待していた俺としてはやや期待はずれ?

しかし!
しかし!である!
林檎ぶひいいいいいいぃぃぃぃぃぃぃぃ!
やべぇなんだ林檎なんなのもう草壁ゆか時代からおかしいよ(*´Д`)ハァハァ
何でしょう、何がこんなにも来るんでしょう。
ほどよいツインテール?
ジト目?
クール?
下ろした髪とワンピースの衝撃?
YES!その全てである!
なんかもうね、王国民になりそうなんですね。
元から田村ゆかり好きだったけど、今回でガゴーンと来たよね。
もう…ハマっちゃって…いいですか?

あとのキャラは微妙か。
まぁ四天王の鈴木は良かったかな。
あとウザいけどベッキー先生がアラフォーのくせにすげぇ良かったです!
アラフォーだけど!

男キャラはなんかホモホモしい設定醸し出してたけど、これ腐女子行けるん?
個人的にこれだと腐女子食いつき弱いんじゃないかなぁと思うんですけども。

まぁそんな感想になったのも、偏にこのアニメのネタ走りっぷりにあるかもね。
センスの問題もあるかもだけど、冗長で飽きる部分と超面白い部分と両極端だな。
ギャグパートはもうちょっとカットして、林檎を出してきて欲しかったなぁ。

そういやキャラ設定には若干難ありの作品だな。
大豆を大事に育てて食材への思い入れが強いはずの林檎が、
ギャグシーンとは言え、アレで出汁を取った食えない味噌汁を作る…?
キャラの設定おかしくなってないか?
この作品、ギャグ入れたことで崩れてるとこ大きい気がする。
他にも、林檎が過去にアイドルだったっていう設定を生かし切れてないよね。
なんつーか、
①アイドルの林檎 vs 農村娘の農
②農業のアレコレ・都会との対比
③巨乳女とアラフォーを軸とした激しいギャグ
の3つが入り交じってわけ分からん作品に仕上がってる気がするwww
それぞれ独立してやるべきだわ。
というか林檎LOVEな俺としては①をスピンオフして欲しいが。

で、最終回までぶっ飛んでたよな。
あれはギャグで終わったんだということにしておこう、うん。
当初からストーリーぶれぶれだし、終わり方が謎すぎる。
伏線回収という考え方はないのか!
海外に飛ばした伏線はどうなった!?

まぁ、なんだかんだで林檎が天使なのである。
なんで耕作なんかに惹かれて農とバトってんのか、その辺の感情が理解できんのだけど、
とりあえずかわいいもんはかわいいのである。
キャプ見返したらワンピの林檎が破壊力高杉た。
(;´Д`)ハァハァ/lァ/lァ/ヽァ/ヽァ ノ \ア ノ \ア / \ ア / \ ア

で、評価だ。
酷評した割になんだかんだ楽しんでるから付けづらいな…。

総合評価:85/100点
作画:260/300点 [キャラデザはかなり好みなんだけど、ちょっと安定してないなぁ]
展開:230/300点 [ギャグパートは±0だな。展開とかあってないようなもんだろ]
ストーリー:250/300点 [話の切れ目が意識されてないし設定も活きてないけど面白い]
音楽:180/200点 [BGM違和感アリ。OPとEDは神曲!]
キャラ:90/100点 [林檎の独壇場!設定が堅牢かつ生かし切れていれば…]
声:90/100点 [田村ゆかりと斎藤千和が全て!大御所パネェ]

毎度おなじみ、妥当な評価です。
「ネタ」の項目もあったけど、今回は迷った末に外したわ。
色んなアニメやらゲームやらのネタが出過ぎて俺全部把握出来てないしwww
頑張って使おうとしてるんだなぁ、ってのはすごい伝わってきたw

結論としては、林檎がテラかわゆすなので、ストーリーや展開には期待しないで
林檎をただただ愛でるためだけに見るのであれば最強のアニメである、ということだな。
うん。

次は何にしようかな。
そろそろ最新作を片付ける作業に入ってもいい気がする。
周囲の話についていけない。
(と言っても、周辺にリア友のオタクはいないのでネット上の話だよ、悲しい。)

23時54分

【アニメ】
・中二病でも恋がしたい!戀 第7話「すれ違いの…心模様(ヴォルケーノ・トライアングル)」
・中二病でも恋がしたい!戀 第8話「偽りの…精霊聖母(モリサマー)」
・中二病でも恋がしたい!戀 第9話「波打際の…究極奥義(リゾート・ラストリゾート)」
・中二病でも恋がしたい!戀 第10話「真夏の夜の…(Gauntlet of rain)雨と鞭」
・中二病でも恋がしたい!戀 第11話「青き月の…最終決戦(ブルームーン・ラグナロク)」
・中二病でも恋がしたい!戀 第12話「黄昏の…上級契約(ハイヤーエンゲージ)」

引き続きがっつりアニメ。
いろいろ見かけで放置してるんだけど、何せ2期が気になって気になって仕方ない。
かぶりつくように1クール見通しました。

で、終了。
七宮ああああああぁっぁぁぁぁぁぁっぁぁぁぁぁぁああああああああ!!!!!
ぐぽおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!
ヤバい、2期になって唐突に現われやがってなんだコイツ破壊力ぱねぇ!
1期の六花的なポジションを華麗に奪い去って行きやがったな!
そんなんじゃ俺が…俺が壊れちゃうよおおおおおぉぉぉ!
/^o^\ドーン

というわけで、七宮に萌えて死ぬアニメでした。
終わり。

じゃなくてだな、とにかく今期から登場した七宮を語らずにはいられないのだよ。
にっはっはー、だよ。
今期は1期みたいな「恋かな?どうかな?」じゃなくてその後の描写だったけど、
相変わらずの少女漫画的なふわっふわなギトギト加減でもうたまらん!
いやあそこのポジションは七宮が奪い去って正解だ。
というか、今作のあのポジションは六花と七宮のタッグで大正解だよ。
あそこに例えば森夏や凸守、くみん先輩が入っても萌えねぇんだよ。
そういう意味で、とにかく俺の心臓をエグってくる2期だったのだよ。

相変わらず作画はきれいだし、コマ送りしてもブレないどころかコマごとのキャラの表情が
有り得ないほど緻密に描き分けられててもう何じゃこりゃーって感じデス。
森夏 vs 凸守の水風船対決のあたり、森夏の放った水風船を避ける凸守の表情とか、
何となくそこでコマ送りにしたら凸守の表情描き分けっぷりに度肝抜かれたデス。
京アニのアニメーターの作品愛がこれでもかと伝わってくるデスね。

ストーリー的には2期として妥当。
全体的に主人公のダークフレイムマスターもといゲルゾニアンサスがヘタレすぎるのが気になったけど、
多分この作品はヘタレ主人公だからこそ生きてるんだと思う。
ある意味現実的というか、性急な展開を望んではいても、いざそうなるとそれはそれで「なんか違う」
ってなりそうというか。
中二病と恋というのは相反しているわけじゃなくて、かと言ってベクトルが同じでもなくて、
ちょっと方向が違ってるから束ねようとすると競り合っちゃうみたいな感じで、
凡人の恋愛ほどすんなりスパーンとはいかないんだよね、きっと。
そういうモヤモヤ感というか下手くそさというか、表現するのって難しいと思うけど、
その点大体うまく描けてたような感じに思える。
森夏たちのことをおせっかいと思って払いのけるゲルゾニアンサスはどうかと思ったけどね…。

大体語ったところで評価するか。
1期より高い気もするし低い気もするなぁ。

総合評価:92/100点
作画:290/300点 [1コマ1コマに神を見た。全話コマ送りでもいい]
展開:270/300点 [やや中二病との絡みが強引だった気もしなくもないけど面白い]
ストーリー:270/300点 [すごいスルメ感があるストーリーなんだよな。ふと思い出す]
音楽:180/200点 [EDの中二っぷり大好き。BGMも妥当]
キャラ:95/100点 [七宮の登場で六花の牙城は崩れた…!にっはっは~]
声:90/100点 [まあやに落ちた…。たまらんすよ、もう]

おおう、高くなった。
高くなった要素は作画とストーリーだな。
そこにも書いたけど、なんかスルメなんだよ、この作品。
なんというか、俺の萌えセンスに与えたインパクトが度を超しているというか、
とにかく新しい衝撃で、混乱魔法から立ち直れないままでいるんだな。

これ10期くらいまで続いてくれても全然見れると思うわwwwww
そこまで続いても主人公ヘタレのままだろうけど!

忘れてたキャラランキング。
1期ん時忘れてたな、作るの。

七宮 ≧ 六花 >>>>>>> 巫部 = 樟葉 >>> 森夏 = くみん (以下順不同)

巫部さんいいよね、地味に。
出番少ないけどレア感もいいよね。
1期の六花があったから、トップは迷うところではあるんだけど、でも2期の衝撃デカいわ。
七宮やべぇよもう。
樟葉は順当な妹キャラとして重要。
もう少しデレ要素があっても良かったかもだけど、あれはあれでフィットしてんのかな。

あぁ、3期ほしいな。
これいくらでもコンティニュー出来そうなある意味日常系だし、ないこたないだろ。
それまで他の作品を見て待とう!

00時25分

【アニメ】
・中二病でも恋がしたい!第6話「贖罪の…救世主(イノセント)」
・中二病でも恋がしたい!第7話「追憶の…楽園喪失(パラダイス・ロスト)」
・中二病でも恋がしたい!第8話「二人だけの…逃避行(エグザイル)」
・中二病でも恋がしたい!第9話「混沌の…初恋煩(カオス・ハート)」
・中二病でも恋がしたい!第10話「聖母の…弁当箱(パンドラズ・ボックス)」
・中二病でも恋がしたい!第11話「片翼の堕天使(フォーリン・エンジェル)」
・中二病でも恋がしたい!第12話「終天の契約(エターナル・エンゲージ)」

今回は平日アニメじゃなくてがっつりアニメ。
地味に気になってた京アニ製のこいつをチョイス!

最初こそ「何だこの厨二病…(›´ω`‹ )」 と思ってたんだけど、
これが意外と進んでいくとのめり込む面白さがあるんだよな。
キャラがなかなか個性的で味があるし、よく分からん厨二な展開多いけど飽きないし、
当初思ってた以上には楽しめた感じ。

で、最終回だ。
最後の「人は一生、中二病なのだ」というのがすごい味出してるね。
まさにこの作品の根幹って感じ。

あと、想定外にいい話じゃねえか!
もう、ぬるぬる動くし演出はいちいちきれいだし、六花かわいいしいい話だし、何じゃこりゃ!?
六花かわいいよペロペロ

ていうかね、後半の湿った感じの話も好きではあったけど、
何より俺のツボ突いてきたのが前半のふわっふわな初々しい恋愛シーンなわけ。
もうね、ああいうのホントダメ死ぬ。
少女漫画的というか何というか、こう、恥じらいがあって、「この気持ちは…何?」みたいなのあって、
「これって恋なの?」みたいに繋がって、枕に顔埋めてみたりして、そういう描写大好きなんです!
もう心臓が潰される感じで好きです!
(その点、ななついろ★ドロップスとか神作なんだよな~)
これだけで俺の評価は超高いぞ。

で、六花がかわいい。
何なんだありゃ。
ただでさえ庇護欲を刺激されるというのに、ふわっふわで初々しいシーンをこれでもかと見せつけられて、
俺が堕ちない落ちないわけがあるだろうか(いやない)!
このMAXテンションで評価しちゃったらヤバいぞ!

総合評価:89/100点
作画:285/300点 [京アニが間違えることはないのだ。キャラは判子だけど、安定のブヒブヒ]
展開:270/300点 [前半のふわふわタイム大好きです。後半のしっとりとの対比も効果的で、〆もよい]
ストーリー:255/300点 [タイトル通りのストーリーで、中身が詰まってたわけじゃないけど意味はあった]
音楽:170/200点 [BGM違和感無し。OP/EDは厨二で好感持てる。ただ挿入歌は微妙か]
キャラ:90/100点 [六花かわいい!欲を言えばボブが良かった。みな厨二で個性的]
声:85/100点 [大体こんなもんでしょ。まあやさんいい仕事しますw]

至極妥当。
見る前は正直こんな高い点数になると思ってなかったわw
大体80点前半くらいだろうと。

さてこんな展開で締められちゃうと、2期がどうなるのか私気になります!
気になって夜も寝られないから早いとこ2期に行こう。
積ん読ならぬ「積ん鑑」状態のアニメもたくさんなんだけど、まあいっか。

23時03分

【アニメ】
・ゆるゆり 第12話「みんなでポカポカ合宿へ」

実家からこんばんは。
もう今日で盆休みも終わりですが、残業調整して明日の朝9:45に出社出来るように帰ります。

さて、U-NEXTの2度目の無料体験が出来ることになったので、アニメを堪能してます。
つか、前のシステムでは俺のPCで再生出来たのに、何やらバージョンアップして改悪されたらしく、
ブラウザを変えてもダメ、XPでトライしてもダメ、実家のPCでもダメということで、
スマホのアプリをインストールして見るしかありません。
こんなんじゃ、月々2,000円も支払って見ようとは到底思わないよね…。

で、平日アニメシリーズ…というかほとんど実家の風呂でのんびり見てたから「風呂アニメシリーズ」
とでもすべき今回は、ずっと気になってはいたものの時代に取り残されて見ていなかったゆるゆり!

まず、主人公のあかりの扱いのひどさ、話には聞いてたけど実際見たら想像以上www
ひどすぎワロタwwwwwww
主人公完全に京子じゃねえかwwwww

あとキャラデザは俺好み。
目がくりくりでロリくて百合で最高ですね!

それから、日常系だとどうしても飽き飽きしてくる部分があるんだけど、(例:ひだまりスケッチ)
この作品はそれがなくて、リピートも多いけど常にネタ満載で飽きが来ない。
12話なんかあっという間に終わるね。

まぁ風呂で見てたくらいだしそんな評価するほどでもないんだけど、
一応例によって点数をつけておこう。

総合評価:87/100点
作画:265/300点 [キャラデザが(・∀・)イイ!! そんなに崩れないし]
展開:260/300点 [日常系というか、「百合系」とでも言うべき展開。ネタは被るが面白い]
ストーリー:250/300点 [12話通してのストーリーはほぼ皆無だけど、1話ごとはまとまりアリ]
音楽:175/200点 [OP好き。アイキャッチに本編のBGM使ってるのも面白い]
キャラ:90/100点 [どのキャラも百合的に濃い個性があって、いくらでも絡ませられる]
声:85/100点 [順当。京子は最初どうかと思ったけどじわじわ来る]

こんなもんやろな。
キャラランキングは悩むところではあるんだけど、こんな↓感じ。

京子>>櫻子=ちなつ>>>>>あかり=会長>>>>>>>>>その他

とりあえず京子!
カチューシャたまらんし何かいつの間にかあの声に脊髄を洗脳されている!
ぎゅいぎゅい来るヤバい。

櫻子もいいよね!
なんだろ、どこに惹かれてるんだろ?
ゆるふわロングヘアー?
多分あの声だな。真宵と同じ。

ちなつは言わずもがな、ロリの中のロリ担当!
中身がいくら腹黒ビッチだろうが、可愛ければ何でも良いのである。

2期見たいけど、どこで手に入れればいいんだ。
素直にレンタルDVDしとくかなー。

23時27分

【アニメ】
・凪のあすから 第19話「まいごの迷子の…」
・凪のあすから 第20話「ねむりひめ」
・凪のあすから 第21話「水底よりの使い」
・凪のあすから 第22話「失くしたもの」
・凪のあすから 第23話「この気持ちは誰のもの」
・凪のあすから 第24話「デトリタス」
・凪のあすから 第25話「好きは、海と似ている」
・凪のあすから 第26話「海の色。大地の色。風の色。心の色。君の色。 ~Earth color of a calm~」

これは平日アニメシリーズじゃなくてガチな環境で集中して見たかったアニメ!
凪のあすから!
ずーっと気になってたんだよね、作画きれいだし、キャラデザいいし。
ついに見たらもう…もう…(*´ω`*)

美海かわえええええええええええええええええぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!
最初はまなかLOVEだったんだけど、美海が躍り出てきてからののめり込み!
なんじゃいこのクッソかわいいキャラ!
こんなのありかよ…悶絶しまくり(*´ω`*)
何が一番いいかって、大人しそうなキャラなのに、アツいんだよ。
あらゆるものにぶつかって、一生懸命で、でもあんまり報われなくて。
それなのにアツさが消えないっていうか、一途なんだよね。
未だかつてこんな惹かれたキャラいないかもしれん。
柑菜(なつまち)も相当というか似たようなキャラだったけど、こりゃ柑菜以上ですわ。僅差で。
もうこれは美海グッズ揃える勢い。
なのになんでフィギュア出てないんだよクソがああああああああ!
美海(*´Д`)ハァハァ

キャラの話で繋げると、それぞれのキャラが結構個性的というか、ほぼ全員魅力的だよね。
一般的にはしない展開で生まれたキャラ(あきらとか)や、世界観独特のキャラ(うろこ様)とかいて、
みんな個性を放ってて存在感があって面白い。
ただ要はちょっと疑問かな…。
終始ナゾキャラで、存在感は一応あったけど「つなぎ」感がものすごい。
複雑な恋愛関係を描く中で必須のキャラだったのは分かるけど、もうちょっと何とかならんかったかなぁ。

あとアニメ的に言うと、この作品はオタク向けでもあり腐女子向けでもあるってとこがすごい。
キャラの構成や立ち位置的に、一般的にオタクが好む美少女キャラを用意しておきながら、
一方で腐女子が好みそうな美少年キャラを惜しみなく投入して、×の妄想を膨らまさせるという…。
すげぇよ。

でキャラの話を締めくくるキャラランキングを。
今回はメインのキャラに絞るよ。

美海 >>> まなか >>>>>>> さゆ >>>>>>>>>>> ちさき

圧倒的に美海なのは間違いないんだけど、まなかはまなかでたまらんのよね。
さゆは平均的萌えレベル。
ちさきは…あんまいらんな。

さて個別の評論を始める前に評価出そう。
ヤバい点数が出たぞ。

総合評価:96/100点
作画:300/300点 [まさかの満点だけどこれ以上の作品はないはず。どこで切っても完璧]
展開:295/300点 [秀作。話ごとのラストの余韻が神。EDぽかーん率高し]
ストーリー:285/300点 [独特の世界観で繰り広げられ、「そうくるか!」と面白い。ややまとまり不足?]
音楽:190/200点 [全部すげぇけどOP2が好き。普通はスキップするのにOPED共に全話見ちゃった]
キャラ:95/200点 [美海もまなかも大好きだし、嫌いなキャラがいない。うみうし~]
声:85/100点 [ちさきがなぁ…あとはキャリさんもいるし美海も完璧]

もうね、CLANNAD ~AFTER STORY~(95点)越えて史上最高得点!
これはすごい作品だわ。
ほんとに秀作としか言いようがない。
97点以上はじき出す作品に出会えるのだろうか…。
分からないけど、とにかく言えるのは、凪のあすからという作品に出会えた俺は幸せだったということ。

まず作画。満点の300点には当然理由がある。
①キャラデザ
あんなかわいくて繊細なキャラデザなのに、よく崩れずに2クール終わったな。
それからキャラに対する愛が、キャラの描写から伝わってくる作画だった。
仕草とか表情もよく変わるし、髪の毛の描写もすごい。
この手の青春群像劇に要求される心理描写が、そういうのですごい表現されてた感じ。
②演出
とにかくきれい。背景もキャラも、全部きれい。
光がふんだんに取り入れられてて、まぁそれが物語の根幹でもあるんだろうけど、
そのおかげで世界観が独特のものであるって感じが強く出てたな。
海に潜りたい。
③アイテムのデザイン
全部かわいい。
丸っこいデザインに統一されてて、どこにも顔があって、あんな世界に住みたい。
というかああいう日常生活用の商品が売ってたら買い占める。
ほしい。
④廃の効果
俺の趣味もあるんだけど、やっぱり廃が入ってたことでこのアニメ光ったと思う。
世界観として、現代っぽさが消えてるんだけど、廃がそれをより強く印象づけたような。
現代っぽさが消えることで、キャラの心情がさらに強く際だつ気がする。
変にケータイとかあると、心情がかき消される部分があるように思うんだよね。
そういう意味で、廃が果たした役割って大きいんじゃないだろうか。

まあもちろん、300点だからって大絶賛ってわけじゃないよ。
欲を言えばもっと作画だって良くなると思うし(京アニみたいにぬるぬるにするとか)、
表現方法だって例えばefであったように口の動きを発音に合わせるとかもできた。
ただ、この作品にはこれで良かったのかな、って思った。
だから満点。

次に展開。
上に書いた通り、余韻がすごい作品。
1話見終わるごとの余韻もさておき、リアルでもたまに凪あすの余韻が出てくるんだよね。
深く考えたくなる作品というか。
あと、胸キュンレベルが断トツで1位。
萌えとかそんなんじゃなくて、感情を直接いじられるようなキュンっぷり。
心を握られてる。

そんでストーリー。
途中でヒロインがすり替わって、単なる脇役と思ってたのがいきなりヒロインってのも斬新。
そういうストーリーを組んじゃうところがすごい。
世界観のおかげもあって、意表を突いてくるような、ベタとはかけ離れた展開が続いて面白い。
ただ、それを果たして全部拾え切れたのかなぁ、ってのが最終話の感想。
当初295点の予定だったんだけど、最終話の詰め込み具合がちょっとね。
世界観に頼りすぎたまとめ方というか、何でも海で片付けちゃっていいの?って感じ。
CIRCUSの「最終試験くじら」を思い出したよ。あれは比較にならんほどひどいもんだったけどさ。
ただそれでも全体を通してみれば、最終話の粗相は気にならない程度に最高のストーリー。
十分称賛に値すると思った。

大体こんな感じですかね。
すげえ作品だったからついつい長文になっちゃって、明日仕事だってのにもう真夜中ですよ。
とにかくこいつは心を洗われるような作品。
泣けるかどうかは人それぞれな気がするけど、洗われるのは確か。
また見たいな。
つーかBlu-rayが欲しい。高くて手が出せないけども。
北米版出たら絶対買ってやる!
美海、待ってろよ!

22時55分

【アニメ】
・ひぐらしのなく頃に解 第16話「祭囃し編 其の参 終わりの始まり」
・ひぐらしのなく頃に解 第17話「祭囃し編 其の四 謀略」
・ひぐらしのなく頃に解 第18話「祭囃し編 其の伍 最後の駒」
・ひぐらしのなく頃に解 第19話「祭囃し編 其の六 幕開け」
・ひぐらしのなく頃に解 第20話「祭囃し編 其の七 トラップ」
・ひぐらしのなく頃に解 第21話「祭囃し編 其の八 48時間」
・ひぐらしのなく頃に解 第22話「祭囃し編 其の九 攻防」
・ひぐらしのなく頃に解 第23話「祭囃し編 其の拾 血戦」
・ひぐらしのなく頃に解 第24話「祭囃し編 其の拾壱 オシマイ」

平日アニメシリーズ第24弾?でひぐらしのなく頃に解!
これがないとひぐらしの謎が解けないって言うんだから、忘れないうちにさっさと見たよ。
GWありがたいねぇ。
(と言いつつ実際には平日にちまちま見てたんだけども。)

何より注目すべきは、1期と比べて格段に作画が向上したこと!
普通の萌えアニメになってる!
ただ、1期で期待したグロシーンが2期では少なめだったから、やや宝の持ち腐れかも…。

んで徐々に謎が解けていく感が堪らないね!
最終話近くまで引っ張って引っ張ってグワーって解けるよりゾワゾワする(*´ω`*)
ストーリー展開もすごいよく練られてるし伏線の張り方が神がかってるから、
とにかく見るのがやめられない面白さ。
これは今までに見たアニメにはない新感覚だわ。
まあそういう新発見ができたのはこれまで見まくったからということを考えれば、
この時期になって今更見てみたのは正解だったのかもなw

キャラ。
とにかく、羽入が最強wwwww
羽入タソマジ天使prprpr
続いて沙都子!
何だろ、一体何がツボったのか全く不明なんだけどwww
かないみかの声か?
以下次の通り。

羽入 >>> 沙都子 > 梨花 >>>>> レナ (以下略)

まぁ俺が魅音だの詩音だの興味持つわけないわけで。
とりあえず羽入天使だからそれでおk。

さてストーリーだけど、最終話まで引き込まれたねぇ。
謎も大体全部解けてさっぱりさっぱり。
最初の方で登場人物が幽霊である説、動物である説を掲げてみたり、
レナの「かな?かな?」がひぐらしの鳴き声と同じであることを核心かと思ったりしたけど、
全然関係なかったし的外れだったね!
( ;∀;)
レナの口癖はタイトルから生まれたネタ程度じゃないだろうか…。

それにしても、物語の黒幕が分かってからがすんごい面白かったな。
それまでも謎の事件が謎に終わる面白さとか、解けそうで解けない謎の面白さとかあったけど、
皆殺し編~祭囃し編までの勢いと静けさに勝るもんではないね。
あと、最後も終わりかけているように見せてもうちょっと引き延ばすのを繰り返して、
不意打ちで「そうなる!?」ってなるあたり巧かったな。
オーラスでも唯一救われなかったキャラをちゃんと救っているように見えるし、
締めも(かなり議論を呼ぶ解釈なんだろうけど)一応さっぱり締まったな。
これは評価高いぞ~。

総合評価:91/100点
作画:260/300点 [1期と大違い、及第点越え。ギャップで過大評価しすぎてるか]
展開:290/300点 [息を呑む展開にホント止まらん。黒幕判明してからがヤバい]
ストーリー:280/300点 [1期での期待が大きすぎたけど、それでもしっかり伏線回収してて高評価]
音楽:170/200点 [違和感無し。OP好き]
キャラ:90/200点 [羽入はぅはぅ!沙都子もですわ!]
声:90/100点 [羽入たまらん。これほどまでにほっちゃんが合うとは…]

妥当。
これは1期と合わせれば名作ですわ。
(もういい作画に慣れちゃったから1期に戻りたくないけど…羽入ほぼいないし)

さて一旦実家に帰るからアニメはお預けかな?
色々ペンディングでこれ見ちゃったから、とりあえず広げた風呂敷をたたもう~。

21時47分

【アニメ】
・ひぐらしのなく頃に 第25話「其の四 地球侵略」
・ひぐらしのなく頃に 第26話「其の伍 リテイク」

平日アニメシリーズ第23弾?でいきなり(今更)ひぐらし。
いやぁ、気になってはいたんだけどね、これまた風邪休みでヒマだったから一気に見ちゃった。
確か日曜から見たから、たった3日という超速攻で2クール見終わったよ。
多分こんなことないwww

それにしたって、色々深い作品だな。
ゲーム特有の個別シナリオがそのまま「やり直せる」形で復元されてるのが本作の特徴だよね。
というか、多分これこの「やり直し」がないと成り立たないんだろうな。
解見ないことには真相が分からんから推測だけども。

作画はクソだけど、捉えようによっちゃあ、この雑な作画が独特の雰囲気を作っているとも言える。
ただ、全体的に作画をもっと丁寧に描けていたら、惨劇時とのギャップがより際だって良かっただろうな。
この点はどうやら解の方で改善されているらしいから少し楽しみにしておこう。
…少しだけね。

んで26話見ても真相が闇に包まれたままってのがまたゾクゾクするね!
放置プレイだね!
この状態で真相って推理できるもんなのかな?
俺はとりあえず26話最後で「リトバス風」と「エンドレスエイト」を思い浮かべたけど、果たして。
恭介的な立場にいるのが梨花、みたいな?

何はともあれ評価だ。

総合評価:82/100点
作画:160/300点 [とにかく作画が心残りな作品。シナリオを殺さないようにもうちょっと凝ってほしい]
展開:290/300点 [繰り返される日常→惨劇でノンストップもいいところ]
ストーリー:270/300点 [とりあえず「何か深そう」なので評価保留としつつもこの点数]
音楽:170/200点 [違和感無し]
キャラ:85/200点 [古さは否めないけど、1期時点でも十分キャラは立ってる気がする]
声:85/100点 [違和感無し。竜騎士の「ッ」をしっかり表現してるよね]

また82点だよぅ (›´ω`‹ )
解の方が点数伸びるかな?
イカ娘もAチャンネルもみつどもえも放置で、さっさと解を見ようそうしよう。

10時25分

【アニメ】
・オオカミさんと七人の仲間たち 第10話「おおかみさんと御伽銀行のすごく長い一日」
・オオカミさんと七人の仲間たち 第11話「おおかみさんと羊の毛皮を着た狼」
・オオカミさんと七人の仲間たち 第12話「おおかみさんとマッチ売りじゃないけど不幸な少女」

平日アニメシリーズ第22弾?でオオカミさんと七人の仲間たち。
まぁ今同時並行的に色々見てるんだけどね。
一気に色々見ると設定が被って「あれ?」ってなることあるよね。

また風邪引いちゃって3日でさっくり見たんだけど、「普通」って感じの感想。
先に評価しとくか。

総合評価:82/100点
作画:245/300点 [キャラデザの問題なのか、顔のパーツバランスが安定しないキャラもいたけど及第点]
展開:250/300点 [飽きずに見続けられるけど、キャラが多すぎて若干展開弱め]
ストーリー:245/300点 [設定がユニークだけど、1話と最終話で何か違うかというと…]
音楽:170/200点 [EDがレトロなのは評価するが、総合的に普通]
キャラ:80/200点 [借りてきたようなキャラ設定とは言え、着眼点に表敬。乙姫prpr]
声:75/100点 [伊藤かな恵のロリが存分に聞ける点だけ評価。あと普通]

というわけ。
オオカミさんとかただのツンデレだし、リンゴもデレないただのロリだし、
キャラの性格設定的にはやや難あり。

あとナレーションね!
天の声的なナレーションがつくのがこの作品のポイントだと思うんだけど、
果たしてこのナレーションを面白いと思うか鬱陶しいと思うかが評価の分かれ目だよね。
俺は基本「何被せてきてんだよ聞こえねぇよ」派だったけど、たまに面白い時があったかな。
補足説明みたいなのになることも多いからなくせないんだろうけど、
もうちょっと何とかならんかったのかなぁとは思う。

ただ、おとぎ話(白雪姫)にリンクさせてるあたりは面白いと思うし、
一貫した大展開はないものの1話ごとの展開は普通に楽しめるレベルなのでこんな評価。
平日アニメにはもってこいだな。

さて、並行しているAチャンネル、イカ娘、ハルヒ2009も徐々に片付けるか。

23時00分

【アニメ】
・未確認で進行形 第8話「妹の悲しみをいやすのは、妹」
・未確認で進行形 第9話「くつじょくです、はずかしめをうけました」
・未確認で進行形 第10話「デレ期という単語を調べたら」
・未確認で進行形 第11話「ハンカチを楽しんでるのよ」
・未確認で進行形 第12話「わかってる?わかってる」

平日アニメシリーズ第21弾?で未確認で進行形!
どうしても真白が気になって見てしまったw
んで感想だけど…

真白(*´Д`)ハァハァ
(*´Д`)/ヽァ/ヽァ
(;´Д`)ハァハァ/lァ/lァ/ヽァ/ヽァ ノ \ア ノ \ア / \ ア / \ ア
むっはーたまらん!(*´ω`*)
何なのあの声萌え殺す気なの?
仙台のホテルで第1話見た時に脊髄直撃されてからもうダメだと思ってたけど、
これホントいかんダメだwwwww

というかね、全体的に作画が好みだな。
キャラデザの話ね。
丸っこくてほんわかロリな萌え成分配合的な。

そんなわけだから、末続も真白並に好きなんだなwww
共通点はあの横にピョンと跳ねた髪か?
あれなのか?
あれが俺を殺しにかかってきてるのか?

ただ、背景の作画方針と絵コンテはちょっと微妙かも。
背景については、率にして20%くらいの背景がテクスチャになってるんだけども、
これを表現方法と言ってしまえばそうだし、そうじゃなくてただの手抜きとも言える。
漫画みたいに文字を被せてくるのは悪くないと思うけどね。
まぁ頻繁にSDキャラ化するのにさほど違和感無いような作風だから、
そんな感じの背景になるのも頷けるっちゃあ頷ける。
でも結局気になってるから気に入ってないのかな~(›´ω`‹ )

あと、キャラのセリフとシーンの展開が謎!
つーかちょっと子供染みた演出が多いな。
展開でどういう演出をしたいのかっていう方向性が良くわからんわwww
まーこれもこういう作品ってことか!

シナリオ的には並。
11話まで日常パートを延々とやっておいて、12話で一気に起承転結!みたいな。
盛り上がったり盛り下がったりがほとんどないな。
これって日常系なの?それなら分かるわ。
ぶっちゃけ12話が最高潮というか物語のほぼ全てな気がするから、
この前にあと4話くらいついてればこの作品完成するんじゃないかってくらい。
特に、小紅が何故白夜に惹かれていったのかの心理的描写がなさすぎて、
全くもってヒロインに感情移入できないあたりもそう思う原因だな。
ありゃ一体何なんだ。

言っても、日常パートは別にひどいってわけでもない。
普通に見ていられるし、面白いとこはかなり笑える。
萌えポイントも各所に良い感じに散りばめられていて、この辺はただの日常系にはないところ。
うーん、評価難しいけどいってみよう。

総合評価:82/100点
作画:240/300点 [テクスチャばっかの背景方針はさておき、キャラデザと非崩壊性は評価]
展開:235/300点 [ひどく退屈というわけでも、のめり込むわけでもない微妙な線]
ストーリー:225/300点 [設定やあらすじは並。シンプルすぎて特筆すべき点が見あたらないな]
音楽:190/200点 [EDに脳をやられて見始めたくらい、音楽に関しては高評価]
キャラ:80/200点 [設定はベタすぎだけど、真白の破壊力に免じて高得点]
声:90/100点 [真白タン!だけど白夜はミスキャスだろ…]

妥当。
いやもうちょっと点数高くても良かったかな?
この作品は軽く見れるという点で平日向き。
禁書目録みたいなのは重いからね!
ロリコンにはおすすめ!

23時00分

【アニメ】
・狼と香辛料Ⅱ 第10話「狼と孤独な微笑み」
・狼と香辛料Ⅱ 第11話「狼と別れの決意」
・狼と香辛料Ⅱ 第12話「狼ととめどなき涙」

平日アニメシリーズ第20弾?で狼と香辛料Ⅱ!
このキャッチも有名無実となりつつあるな。
ほとんど平日というか週末に見てるしw

んで久々になんかボケーッと見るに値する適度な作品。
(主に作画的意味で。)
記録によると1期は2008年の3月に見てるらしいから、ストーリーなんぞ忘れたけど、
設定はしっかり覚えてるから導入も余裕。
シンプルに作ってもらえてありがたい限り。

とりあえずね、難しすぎて良くワカンネ!
これ理解できるヤツなんなの?
俺はネットの助けを借りながら前半理解してたけど、後半はもう放棄したよ!
クールな感じの世界観だから、それを壊さないようにして解説も何もないのは分かるけども、
こいつは頭の悪い俺みたいなパンピーをちんぷんかんぷんの海に陥れているよ。
作品の解釈までは深入りしなくていいから、どっかで公式の解説が欲しいわ~。

あと評価にも反映されてるけど、どうも1期から7年経って目が肥えたらしい。
もうホロには萌える要素がないwwwww
1期の時も「萌え萌えきゅーん」ではないにしても「ケモっ娘(*´Д`)」みたいなこと言ってる記録あるし、
どうも昔はあんな感じのキャラでも十分実用に耐えたらしい。
しかし今となってはどうしてもホロやロレンスのやり取りが人間味臭くて、
そりゃある程度の人間らしさは必要だとは思うけども、アニメ的な「夢」を感じられないよね。
これはもう好みの話だけど、俺としてはある程度フワフワしたのが2次元だと思うし。
まぁ、評価は低くなるとは言え、これがこの作品の個性ってことだな。

総合評価:70/100点
作画:140/300点 [目が肥えたか、背景はいいとして、キャラ作画は全体的に目も当てられん]
展開:210/300点 [頭が悪くて申し訳ないけど、やっぱり1期同様解説が欲しい]
ストーリー:230/300点 [ひどく悪いわけじゃないけど、最終回のなんともな尻切れ感…]
音楽:180/200点 [OPとEDの世界観は好き]
キャラ:70/200点 [どうもパッとしないんだよなぁ…なんか薄い]
声:75/100点 [違和感無し。豊崎が入っていたので1期より5点+]

次は何見るかな~。
去年冬の「未確認で進行形」が何気に気になり続けてるから、見るかな。
多分次の記事は「真白(*´Д`)ハァハァ」で埋め尽くされることだろう…。

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