久しぶりの学校。
食堂の拡張工事がものすごく進んでてビックリしたです。
2階と1階でそれぞれ繋がるのね。

バイトもあって、塾で高校生に英語を教えたよ。
“Everything has been already decided…” みたいな文章で、”already”をどこに入れるのか訊かれて、
最初は “has already been” だよって答えて、すぐに、いや “has been already” だったって言い直したんだけど、
最終的に答えを見たら最初に言った方が答えになってて、
でも辞書にはやっぱり「be動詞の後ろ」って書いてあるからもう大混乱。
そのくせ例文検索すると、”already been” よりも “been already” の方が少ないというね…。
つーかどっちでもいいのかよ!
どうなってんだ英語!

というわけで帰宅後に調べたところ、alreadyを先に持ってくる用法は原則から外れた用法で、
普通の原則通りに作るなら、”has been already” となるのだそうで。
じゃあ “has already been” は何なのかというと、「もう」っていう意味を強調したい時の用法らしいのです。
なんじゃそりゃ。
てか俺は今までこんな違いも知らずに英語を使ってきたのか…。
the と a の文法的な名前もど忘れして言えないし(定冠詞と不定冠詞ね)。
最近英語を向上させようと思って(授業以外では)何も勉強してないし、そろそろピンチかも。
いつかTOEIC受け直そう。
申し込んでしまえば勢いでどうにかなるやろ。