05時14分

【アニメ】
・花咲くいろは 第1話「十六歳、春、まだつぼみ」
・花咲くいろは 第2話「復讐するは、まかないにあり」
・花咲くいろは 第3話「ホビロン」
・花咲くいろは 第4話「青鷺ラプソディー」
・花咲くいろは 第5話「涙の板前慕情」
・花咲くいろは 第6話「Nothing Venture Nothing Win」

やべぇ、これ面白いwwwww
何よりね、作画がネ申すぎて泣けてくる。
いやマジで、喩えでも何でもなくて、背景綺麗すぎて泣きかけたもんwwwwww
背景だけじゃなくてキャラの動きもすごいぬるぬる!
普通のアニメより挙動が激しいはずなのに、作画の崩れなんてどこにも見あたらない。

そんでキャラも魅力的。
どのキャラも味がある。
緒花かわいいよ緒花(*´Д`)ハァハァ
回想シーンがやばかったです(;´Д`)ハァハァ
民子は萌えキャラ担当ではないな。
ただメインヒロインの中にあっては典型を打ち破るタイプのキャラで面白いわ。
いきなり「氏ねっ!」って言い出すキャラがメインヒロインって…。
そんでまぁ典型的おっとりの菜子。
つってもそのまんまおっとりというわけでもなく、いろいろ特徴付けがされててこれもまたいい。

元気、口悪クール、おっとり。
この全く共通点がない3人が、これからあの旅館を舞台にどういう風に過ごしていくのか。
これは神作の予感!
続きも早く見たいわー。
最終回の放送に間に合うのが理想的だね!

そんな今日は1日中WEBのコーディング作業。
なかなか終わりが見えないけど、これやってても全然苦じゃないわwww
超集中出来るんだけど、この能力もっと別のところに生かせないかね( ;∀;)
ほんと、昼に始めて気がついたら日が落ちて夜だったもん。

「じゃあ仕事にすれば?」っていう人もいるかもしれない。
でも俺にはやっぱりデスクワーク向いてないね。
気が滅入ってくる。
かと言って肉体労働したいわけじゃないから、半分デスク、半分外みたいな仕事が理想。
デザイン出来ない俺がWEBのコーディングだけを仕事にするのも難しいだろうし、
これは趣味レベルで取っておきますわ。
将来的に副業に出来ればいいけどねー。
HTML5でも勉強するかな。

23時59分

【アニメ】
・魔法少女まどか☆マギカ 第1話「夢の中で会った、ような…」
・魔法少女まどか☆マギカ 第2話「それはとっても嬉しいなって」
・魔法少女まどか☆マギカ 第3話「もう何も恐くない」
・魔法少女まどか☆マギカ 第4話「奇跡も、魔法も、あるんだよ」
・魔法少女まどか☆マギカ 第5話「後悔なんて、あるわけない」
・魔法少女まどか☆マギカ 第6話「こんなの絶対おかしいよ」
・魔法少女まどか☆マギカ 第7話「本当の気持ちと向き合えますか?」
・魔法少女まどか☆マギカ 第8話「あたしって、ほんとバカ」
・魔法少女まどか☆マギカ 第9話「そんなの、あたしが許さない」
・魔法少女まどか☆マギカ 第10話「もう誰にも頼らない」
・魔法少女まどか☆マギカ 第11話「最後に残った道しるべ」
・魔法少女まどか☆マギカ 第12話「わたしの、最高の友達」

・日常 第1話「日常の第一話」
・日常 第2話「日常の第二話」
・日常 第3話「日常の第三話」
・日常 第4話「日常の第四話」

【まどマギ】
うおぉ、予想した以上のトンデモ展開だったわ…。
最終的に理解しきれなくなってWikiに走って、今さっきやっと合点がいったところ。
ぶっ通しで見たのに理解出来なかったのは、俺の理解力がないのか説明不足なのか…。
まぁ話題づくりのために敢えて余韻残してる可能性もあるがな。

言わなくてもなんだけど、やっぱシャフトだわw
いつものシャフト特有の背景に、全編通しての作画の安定力。
なんかどっかで、アニメを見てるんじゃなくて劇を見ているような感覚もあったくらい。

そしてこれ。
「魔法少女」って冠してるのに、主人公のまどかがいつまで経っても魔法少女にならない、
「一体いつになったら魔法少女になるんだよ!」と思ってたら実は…っていう意外性が良かった。

評価なんだけど、俺個人としては「そこまでかなぁ」って感じがする。
これは完全に好みの問題だから、別に絶賛する人と論争を繰り広げようとは思わない。
絶賛する人はするんだろうな、っていう点については理解出来る作品だし。
(そうじゃない作品も多々ある)
話題性は確かにあって、読めない展開は誰をも惹き付けるだろう事は容易に想像がつく。
ただ俺個人の嗜好としての希望は、もうちょっとさっぱり目のストーリーが欲しかったなってこと。
俺がガチガチの戦闘(ロボ)アニメを見ないのはそういう理由もあるのです。
アニメには癒しを求めたいという気持ちもあり、あまりに重厚なストーリーはやや苦手。
萌えポイントが散りばめられているならばまだしも、この作品は特に少なめ。
作品としては面白かったけど、セカイ系で結構重めだったなぁ、という印象かな。
まぁこの作品に萌えを入れようとしても無理があるだろうけどw
というわけで俺の個人的な総評。

総合評価:81/100点
作画:275/300点 [うめ先生の原画に忠実で、作画崩壊も気にならなかった。さすがシャフト]
展開:245/300点 [前半の展開が微妙?後半はかなり見応えのある展開だが説明不足か]
ストーリー:240/300点 [面白いが、俺個人の嗜好からすると若干重め。もうちょっとスッキリがいい]
音楽:155/200点 [OPは世界観にあっていて良い感じだが、EDは俺の嗜好の正反対]
キャラ:70/100点 [今回はどういうわけか、不思議なほどメインキャラに魅力を感じなかった]
声:70/100点 [可も不可もなく、と言ったところ]

このぶろぐをお読みのみなさんならば、俺の好きなキャラは杏子だろうと推測するかもしれない。
だが敢えて言おう、今作俺のお気に入りはキュゥべえであると!

【日常】
京アニクオリティ半端ねぇwwwwwwww
ハカセテラモエスwwwwww
(*´Д`)ハァハァ

いつも通り作画は完璧でぬるぬる動くし、キャラの個性も良く立ってネタも秀逸w
日常を描いた作品なのに、4話連続見てもだれてこないね。
5話以降も期待!

「有意義に過ごす!」と誓った今日の過ごし方はやっぱり二次元w
昼頃は投票行ったり洗濯したり買い物行ったりと雑用を済ませ、
太陽が夕陽に変わる頃から部屋を閉め切っていざアニメタイムに突入!
で5時間ぶっ通しでまどマギ鑑賞。
夕飯食べて休憩して、さらに2時間ぶっ通しで日常を4話だけ。
うーん、満足。

23時59分

3日目の朝。
俺の起床時刻は3時半、ロビー集合時刻は4時。
そう、始発で特攻です。

最近ずっとサークル入場させてもらってたから久しぶり。
片付けもそこそこにホテルを出てきました。

始発と言っても直行ではなく、帰りのことを考えて東京に荷物を置いてからの参戦。
ホテル最寄りの大森→東京→新木場→国際展示場という大回りルートで行きました。

とはいえ始発なので、予想通り四角錐前の一角に着席。
今回はまんさく君とわさび君が一緒に来たので3人で並びました。
1人は孤独で寂しいよね…。

確か並び始めたのが6時前くらい。
ぼけーっとするなり音楽聴くなりiPodで遊ぶなり居眠りするなりして過ごし、いつの間にか8時に。
一応ワシントンホテルの恩恵を被れる場所にいたんですが、段々暑くなってきた頃。

ここで 腹 痛 発 生 !

いきなり下痢ってことはないんですが、この炎天下、戦闘開始前の状況でこれは地味にくる。
というわけでさっき小で行ってきたトイレに再び行くことに。

まぁあのトイレの臭さと言ったら…。
暑いのに水洗とかあるわけなくて普通にボットンだもんなぁ。
ボットンも常設トイレみたいに地下深くまでボットンすればいいけど、仮設ってホント1mくらいしかないもんなぁ。
ご飯中の人は申し訳ないけど、積み上がってて相当精神的にも参るよ、あの仮設。
虫がいないだけまだマシ。
数十個あったトイレの全部に消臭力が置いてあったみたいだけど、あれは意味あるのかな…。

んで帰還。
ひとまず収まった腹痛ですが、8時40分くらいになって再び発症wwwww
列移動の予定時刻が8時45分で、今行くのは危険と判断し、頑張って堪え続けました。

9時20分になっても列動かず。
( ̄д ̄)エー
まぁよくあることよ。
スタッフも団塊が抜けたのかな?

確か9時半頃列が動き出して、最終的に10時の開場を迎えたのは建物入り口の目の前。
ふぅむ、なんかパチパチするのはいつもやぐら橋あたりだった気がするから、今回は随分健闘してるな。

んで動き出した流れに乗って、一目散にお目当ての翡翠亭へ!
走ってはないよ、早歩きだよ。
この頃にはもう腹痛なんて忘れてましたwww
戦闘モードに入れば体をも操れるのだよ。

今回もまんさく君がてぃんくるを買ってきてくれるとのことで、グッズセットをお願いしておきました。
こちらの翡翠亭もまんさく君用を購入することに。

で、事前にシミュレーションしまくったおかげですんなりと翡翠亭の列を見つけて並び始め。
これが10時10分。
販売場所のシャッター口が見えていたので「これ40分くらいで買えるんじゃね?」とか思ってたんですが、
そんなわけなかったのでした。
サークル入場の時に買い慣れてしまったがための予測ミス。

列がシャッター前を通り過ぎていることに気付いたのはそれから間もなく。
端にいたので折り返し地点を確認しようとしたのですが、先が長すぎて見えませんでしたwwwwwww
翡翠亭人気過ぎだろwwwwwwww
いつもチケ組だったけど、「パチパチ…どどどどどどど…」の後に、俺の後ろにはこんなに並んでいたのか。

列整理で進みまくって折り返し、「タペストリー完売」「グッズセット完売」の声が。
すまぬまんさくよ、君にグッズセットを持って帰れなかった。
途中で隣のたくみなむちに並んでいたH田がセット買ってきてくれたです。
行きたかったからマジ助かったわー。

水分を含ませたタオルも乾燥してきた11時半頃、どうにかシャッター前に到達し、無事新刊セット2冊を購入。
折り返してから早かったのは、タペストリーとグッズセット完売と聞いて列を抜けた人のおかげかな。
あそこまで1時間以上並んで列抜けるとか俺には出来ない。
そこまで来たら普通新刊くらい買って帰るだろjk

さあ買えたらそこからが本番!
まずは狙うサークル数が多い東456ホールを(早足で)駆け抜けました。
今回は自重をモットーとしたので、あらかじめサークルの数は絞っておきましたが、それでもかなりの量。
全て回り終えて東123ホールへ突入。
回る順番を綿密に計画しておいて正解でした。

休憩?そんなのないって。
買った本を保護するために整理するのと、飲み物を飲むために立ち止まることはあっても、
戦闘中に座り込むなんて有り得ないよ!

東123は数はなかったものの距離が離れまくっていて移動が大変でした…。
俺が第1目標の翡翠亭をクリアしてから行くサークルは、大体どこも遅く行っても残ってるところなので安心。

それから西へ移動。
西のWhitepaperもまんさく君にお願いしてあったので、あと数サークルを残すのみ。
ここでまんさく君と合流、それから西のサークルにおでかけ。
すぐに買って戻ってきて、予想外に多い出口へと向かう人の流れに揉まれながらホールを出て、
わさび君との集合場所である大型ディスプレイ前へ。

んでそこでやっと休憩らしい休憩。
もうみんな戦闘が終わったからいいんだ…。
この時点で13時過ぎくらいだったかな?
それぞれ託していたサークルのブツを渡し合い、しばらくその日陰で休憩してました。
( ´ー`)フゥー...

太陽が動いて日陰が無くなり始めた15時前くらいに移動開始。
夕方には銭湯に行って汗を流すことになってるので、集合場所の東京駅へ移動です。

東京駅で地下ロッカーに荷物を整理して突っ込み、集合場所に15時半くらいに到着。
早すぎたわ。
だって集合16時半だもん…。

1時間待機、時間になっても1人来ない。
いやぁ、なんとなく来ない気はしてたんだけどね。
電話してみたら今代々木にいるとか。
「連絡しようと思ってしてませんでしたー」っておいおい。
こちとら他の全員10分前に揃ってたのに君を待ってたのよ。
1回の旅行でも一緒に行けば、今まで分からなかった人の性格ってすごくよく分かる。
幹事やってると特に。

というわけで中央本線で御茶ノ水に移動し、徒歩で銭湯に移動。
うおぅい、並びすぎじゃね…。
中に人が溢れてるのは見たことあったけど、エントランスの外まで漢どもがうじゃうじゃは初めて見たわ。
とりあえず受付リストに名前書いてみんなで外で待つことに。
いつも通り女性はすぐに入れる状態だったので、1人だけいた女性は先に入っていきました。

1時間くらい待って18時。
ようやく順番が回ってきて入れるように。
一緒に夕食に行くのに参加する人が19時に集合することになっているので、あまりのんびりできません。
ちゃっちゃと入って出たのが40分、集まって休憩を終えたのが55分。
そこから徒歩で5分ちょっと、無事に19時くらいに集合場所の御茶ノ水駅に到着。

御茶ノ水駅周辺はファミレスっぽいところがなくて、結局去年と同じリンガーハットになりましたwww
東京まで来て食うものでもないよなwww

んで食べ終わって東京まで戻って一旦解散。
もちろんSuicaのペンギングッズが売ってるPenstaも行きましたが、特に欲しい物無し。
地下ロッカーに行って荷物出して、戦利品の整理をして集合時刻を待ちました。

そんで集合。
うん、誰もいなくならなくて良かった。

ホームに行って23時10分発のながらに乗車。
ふぅ。
もう眠いよボク。
3時半に起きてもう23時だよ?
体動かしまくって20時間一睡もしてないよ?
辛いわー。

検札が横浜過ぎた頃にようやく回ってきたので、みんなの分の18きっぷをまとめて見せました。
これが最後の記憶。
暗転、爆睡。

23時59分

2日目はコミケ参戦。
でもeufoniusのブースだけだったし、多分そこそこ量はあるんじゃないかという目論見で開場後から参加。
utk氏と後輩のSちゃんが一緒でした。

サムネイル

到着したのは大体11時過ぎ頃。
この写真のタイムスタンプは11時6分になってます。
11時になるとこんなくらいの人が流れるのね。
いつも「超朝から」か「昼過ぎから」の2パターンだったからもしかしたら初かも?

んで2人と分かれて俺は東館へ。
初参加でいきなり壁のeufoniusブースに辿り着いたのが多分11時20分頃。
あ、マジで本人たちが売り子してるwwwww
Twitterで事前に情報は得てたんですが、なんか現実感が無くて来るまで意識してなかったのです。
ただ「eufoのブースには行くんだ」としか考えてなくて、実際目の前にしてあわあわみたいな。

一切並んでなかったので財布から1000円出していそいそと近づき、
「いつも良い音楽をありがとうございます!頑張って下さい!」と月並みなことを言って
売っていたシングルをもらってきたのでした。
どもらなくて良かったけど、目も合わさなかった上にkikuさんの方見るの忘れてた…。
俺はriyaとあの近距離で会話出来て満足だったけど、大体こういうのって後悔するよね…。
kikuさんないがしろにしてゴメンよ。
俺の朝一の脳にはキャパオーバーだったんだ…。

これで2人に会うのは2回目。
まだ過去記事から掘り出せてないけど、確か2008年か09年の2月くらいに講演聞きに行ったのよね。
ライブじゃなくて、講演会。
200人も入らないくらいの規模だったけども。
東海高校の生徒が企画したやつで、音楽制作の云々について語るついでに生演奏みたいなの。
相当早くから並んだおかげで1列目の席に座れたなぁ。
質問タイムで質問しようと思ったけど、同じ質問を先越されて撃沈したのもいい想い出。
まさかこんなにすんなり本人達と接触出来るとは思わなかったわ…。
なかなかないよね、割とメジャーなアーティスト(壁)で本人売り子って。
来年か冬コミも来てたら行きたいなぁ。
多分行けないけど…。
もし今度行けるならもうちょっとにこやかに挨拶出来るようにしよう。
まぁ向こうもオタ相手って分かってるからある程度許容範囲だろうがなw

つーわけでeufoniusのお二人に謁見した後は企業ブースへ移動。
呆けてたせいで間違って西館に入ってしまい、余計に時間がかかってしまいましたが。
ちなみに後にTwitterで知ったところによると、eufoは俺が買ってすぐ、11時半頃には完売したそうです。
ギリギリセーフ!

サムネイル

企業ブースではいくつか買い物の予定が。
まずは音泉へ。
割と長蛇の列になりやすい音泉ですが、12時頃行ったらガラガラですぐに買えました。
Rewriteのサントラを購入です。

続いて日本放送ブースへ。
ここで賢者氏に頼まれたものを購入。
がら空きで余裕だったけど、セットが売り切れてもうなかったので単品になっちゃいました…。

そんでユニシフへ。
ここもウェルカム状態だったのでFlyable Heartとかのラフ原画集とデジタルデータのCDを購入。
とりあえず早く積みゲー消化したい。
それやってからじゃないと見られん、両方とも。
ということに今気付いた罠。

以上が企業への用事。
俺のオタピークは過ぎたようで、往時に比べれば随分大人しいもんですわ。
ウチの収納のキャパという至極現実的な問題も関係してないことはないけど。

サムネイル

ヒマだったので写真撮ってきました。
これが屋上の様子。
ここの使われ方もどんどん変わってきてますね。
前こんなとこで無料配布したっけか。

サムネイル

四角錐直下の様子。
混雑する時間は過ぎたようで、これでも随分マシな方。
そういや6階の休憩室って一度も使ったことないなぁ。
500円ってすごく微妙な金額だけど、今度行けたら記念に使ってみようかな。

サムネイル

こちらは東6ホール付近まで行って東ガレリアを撮影したもの。
ようこんなの作ったわ。

サムネイル

これが東ホール内。
動画もあるけどモザイクかけるだけの編集技術がないので自重しておきますw
そういや2日目東方だったな。
真ん中のピンクの人、東方のコスだってのは分かるけどキャラまでは分からん。

というわけでヒマも潰し終えたところで、3日目に備えて帰ホテル。
夕飯はりんご君と一緒に近くのテナントビルのセルフうどん屋に行ってきました。
安くてなかなか美味かったな。
冷房効きすぎだったけど。

23時59分

結局ほとんど寝られずに横浜の前で起きて東京へ。
東京駅で希望者に18きっぷを配って解散。

俺は今回コミケ1日目には参加せずに、後輩utk氏と「あの花」の聖地である秩父に行くことにしてました。
18きっぷがあるのでほとんど出費がないのがポイント。

というわけで荷物を整理して5時半頃に東京駅を出発。
この時間帯の中央本線高尾方面は各駅停車しかなくて、とにかく時間がかかります。
これで立川まで1時間くらい。

つーか寒すぎ。
何が節電じゃボケと言いたくなる寒さ。
ガクブルしながら中央本線に揺られて行きました。

立川からは青梅線に乗り換え。
中央本線は全線制覇してたけど青梅線は全くの初。
どんなローカル線かと期待してたんですが、至って普通の都会仕様の車両が来ました。
そりゃそうか。
青梅線=奥多摩のイメージしかなかったもんなぁ…。

青梅線にしばらく乗って拝島へ。
ここで今度は八高線に乗り換え。
八高線はまさかの単線で、米軍横田基地の敷地内や茶畑の中をひた走る路線でした。
良い感じ。

これで東飯能について、ここからついに西武秩父線!

サムネイル

やってきたのはまさに作中と同じカラーリングの車両。
これに乗って山の中に入っていくと、しばらくして正丸トンネルに入りました。
ここで反対列車の待ち合わせ。

サムネイル

この場所は、作中では東京からの帰りにゆきあつとあなるが車内で話すシーンの場所。
作中でもこの待ち合わせが克明に描写されているです。

んでトンネル出てしばらくすると西武秩父駅に到着。
あの花ポスターも早速飾られてました。

第一の目的地は旧秩父橋なので、そこまでは秩父鉄道を使います。
乗り換えのために御花畑駅へ向かう間の道は商店街みたいになっていました。

サムネイル

そこで見つけたこんな看板。
商店街の中でも「分かってる」店はちゃんと便乗してて商機を掴んでる感じ。
ここもよくこれを商品にしようと思ったなwww
ラーメンはまさかサッポロ一番じゃないだろうな…。
個人的には「メンマラーメン」は「めんまラーメン」にして欲しかったな。

ここで腹痛が顕著に。
ま た か よ !
考えられる原因。

・暑さによるストレス(今まで電車とか寒すぎた)
・眠さによるストレス(眠気MAXになった)
・しばらく休めないストレス(現在朝9時)
・聖地巡礼を楽しめるかという不安によるストレス

まぁこんな感じで。
眠さは特に酷くて、もう布団があればとかじゃなくて、アスファルトでも倒れ込んだら一瞬で寝られるレベル。
ちなみに東京からここまでは3時間以上かかってるけど、時間帯としてはまだ朝9時。
一日は長いの。

とりあえず着いた御花畑駅でトイレに行って、切符買って乗車。
2駅先の大野原駅で降りました。

ここでもまだ腹痛だったんだけど、「俺はストレスに打ち勝つ!」とか言って敢えてトイレに行かずに出発。
これが仇になって、旧秩父橋まで行く間の道のり(徒歩1.2km)はカオスでした。

俺はアホなことに、東京駅で荷物を整理した時にタオルを置いて来ちゃったのです。
あれがないというのが最高気温予想35℃の炎天下ではかなり辛いことになって、
熱中症で倒れるフラグもびんびんに立ってる感じ。
それで、暑い(のにタオルがない)、眠い、腹痛いという3重苦にうなされながら歩いて行ったのでした。
この辺までくると「腹が痛いことがストレス」っていう無限ループに陥ってたな。

そしてついに旧秩父橋に到着。
ネットで画像も見てたしあんまり期待してなかったんだけど、見た瞬間に腹痛は吹き飛びました。
言葉の綾でもなんでもなくて、まさに見た瞬間、腹痛が吹き飛んだのです。

サムネイル

これが旧秩父橋です!
乗ってるのが旧秩父橋で、奥にあるのが現橋で斜張橋の秩父橋。
以後の巡礼はアニメOPをベースにして行ったので、下のOP動画を参考にして下さいな。


あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない OP 投稿者 tjbjtjbj

サムネイル サムネイル

1枚目の写真が秩父橋。
2枚目の写真はOPで6人が走っていく場面をだいたい再現した構図。
ただどこから撮っても完全に一致はしなかったので、ある程度修正が入っている模様。

サムネイル

映っているのは一緒に行ったutk氏。
この時はめんま役をお願いしましたwww
ゆきあつセット持っていくべきだったか…。
OPの一部です。
なかなか難しい構図でした。

サムネイル

橋の反対側に出ると下に降りられる階段があったので行って撮りました。
木に隠れて見えにくいですが、旧々橋の橋脚が残ってます。
この辺は聖地巡礼というよりは単に廃モノ好きで行っただけ。

一通り巡礼すると人がわらわら来ました。
いやぁ、早く行って良かった。

駅まで戻って電車で1駅移動。
歩く計画もあったんだけど、さすがにこの暑さは無理だろうと判断。
降り立ったのは秩父駅。
駅前にコンビニくらいあるやろ、あったらタオル買ってこ、とか思ってたんですが、見事に裏切られました。
あの有名な秩父の駅前にコンビニもないなんて…。

サムネイル

ちょっと移動して駅前の交差点。
ここは第2話でつるこが忘れていったノートをあなるが届けに行くシーンの背景。
これはなかなかの再現度。

そこから秩父橋方面に歩いて行ったら途中で「町の婦人服店」みたいなのがあったので入って、
そこで105円の安いタオルを購入。
これで水を含ませれば怖いもの無しです。
なんで持ってこなかったんだろうなぁ、タオル…。

サムネイル

次はここ。
第1話であなるがじんたん家に行った帰りに通る交差点です。
よく見ると、後ろの青い看板には「鶴見歯科医院」と書いてあります。
つるこ関係あるんかな…。

そこからしばし歩いて到着したのは相生公園。
すなわちここ。

サムネイル

第9話で作業中にいなくなったあなるを探しに行ったつるこがあなるを見つけるシーン。
ここをくぐると…

サムネイル サムネイル

ここに出ます。
こちらは桜木町児童公園。
同じく第9話でしょぼくれていたあなる vs ゆきあつの戦いが発生したシーン。
2枚目はあなるがゆきあつに蹴りを入れたシーンあたりです。

この公園内で水を手に入れて、暑さが随分和らぎました。
やたー。

サムネイル

その公園を少し先へいくとあるベンチ。
これは第3話で学校に行こうとしたじんたんが結局サボって座り込むベンチです。
今度はutk氏にじんたん役をお願いしましたwww
写真は敢えて誰もいないverですがね。

そこから定光寺へ移動することに。
多少道に迷ってなんとか巡礼道に乗ることが出来ました。

サムネイル

こちらはOPにもちらっと登場する巡礼道の札。
まんまですねw

サムネイル サムネイル サムネイル

そして定光寺。
思ったよりも小さい寺で、非常にコンパクトに住宅地の中に収まっているイメージでした。
作中では随分広く描写されているような…。
アレを作るスペースはまぁあるかな。
んで公園まで走って逃げるのも現実的。
2枚目は厳しいけどOPカットの再現。
どうせならCCレモン持って撮りたかったけど、それやるとまた構図が難しいことになるな。
アニメはかなり構図をいじられている模様。
3枚目はめんまがくるっと回るところ。
この石畳の参道も思ったより短め。

定光寺を出てひたすら歩いて秩父神社付近に到着。
ここは…。

サムネイル

まず第2話でゆきあつがランニングしていたところ。
石の柵が特徴的。

サムネイル

こちらは構図は無視してあります。
第1話でめんまを連れたじんたんがゆきあつ&つるこに久しぶりに遭遇するシーンあたりの。
踏切が特徴的かな?

サムネイル サムネイル

ここは上の場所から近い、秩父神社前。
第4話でじんたんがゆきあつを追いかけて説得、座り込んだ場所です。
2枚目は例によってutk氏にじんたん役をお願いしましたwwwww
神社まで行ったのに外だけ見て帰るとか初めてだわw
せっかく割と有名な神社に来たんだから参詣していけば良かったな…。

それから御花畑駅へ徒歩で移動。
2人で「どこかにじんたん家ないかなぁ」って探しながら歩いてたんですが、結局見つかりませんでした。
ネットに情報無いのよね、さすがに個人宅だから。

御花畑駅前にあった安い丼もの屋で昼飯にして、朝通った商店街を戻って西武秩父駅へ。
さらば秩父よ、また思い出した頃に来るよ。

サムネイル

んでこれがゆきあつ&あなるのいた西武秩父線車両内の写真。
車両といい座席といい、見事に再現されてますね。
この辺は手を抜いたら鉄オタが許さないと思ったのかな。

サムネイル

これが秩父のシンボル、武甲山。
帰ってくるまで「なんて読むんだ?」って思ってましたが、「ぶこうさん」と読むようです。
これ登ってみたいです。
出来れば採掘される石灰に混じって武甲鉱業のベルトコンベヤーに乗って山の向こうまで流れたいです><

あとはひたすら同じルートで東京の中心部へ。
帰りは中央本線で特快に乗れたので相当早く着きましたw
次なる行き先は渋谷!
何しに行ったかというと…。

サムネイル

パルコ5階のノイタミナショップに行ったのです!
あの花グッズがたくさん(先行入荷とかも)あると聞いて。
でも思ったより小さくて、あんまりたくさんグッズがあるわけでもなかったです。
秩父でほとんどのグッズを買ってしまい、被ってるのも多かったかな。
だから秩父までは行けないけどあの花グッズ買いまくりたい人にはおすすめ。
結局20分くらい滞在して、東京駅経由でホテルに戻りました。

ホテルに戻ったらメンバーの居室の確認。
それから18きっぷを回収。
その過程で俺の重大なミスが発覚!
往復必要だと思っていた後輩T君が、実は往路のみ必要で復路要らないということに気付かなかったのです!
最初にメールを送ってきた段階で俺がミスって処理したみたい。
しかし旅費は全て回収済で、何度もメールを送る中で俺が間違っていることに気付かないのもおかしい。
彼曰く、「なんかおかしいと思いつつも言わなかった」とのことで、
この件に関しては双方責任があるということで丸く収めることにしました。
すなわち俺が復路のながらの乗車券(一部)と指定席券を払い戻しに行き、それを返金するというもの。
18きっぷ1回分については貸している間に既に間違って使ってしまったらしく、もうないのでそのまま。
まぁそんな感じで終わったんだけど、反省点ゼロにしようと思ったのにもう2つできたな。

・18きっぷの使い方は1年生に詳しく説明する(分かってなかった)
・参加する人の希望は正しく確認し、念のため後日確認のメールを送る

俺はもうコミケツアー幹事やらないから、この反省点は次回引き受ける人に伝えたいね。
頑張ってくれ。

夕飯はみんなで揃ってまずイトーヨーカドーに買い出しに行き、
それから帰り道にあったなか卯で食べました。
和風牛丼、美味かったけど俺は吉野家とかの方が好きだなぁ。

2日目に続く。

04時02分

9時頃起きてご飯食べたんだけど、やっぱり眠かったので昼から昼寝。
そしたらY氏から電話があって、ご飯に誘われました。

ちょうど名古屋に買い物に行く予定があったのでホイホイ了承して早速準備。
原付乗って名駅。
ビカメでデジイチを弄ってきました。
うーん、SONYのα NEX-C3に惹かれつつあるぞ…。
ミラーレスで小型ながらにして大きいデジイチと同じイメージセンサーを搭載とのことで高画質は保証済。
やっぱ大きいのは重いもんなぁ。
人生長いんだし、最初のステップアップとしてはこのくらいのサイズが無難かなぁ。
もうちょっと考えよう。

とらに行ってコミケカタROMを引き取ってきて金山に移動。
Y氏と落ち合ってご飯。
モツって多分俺初めて食ったわ。
しかし食い過ぎると若干気持ち悪いな…ゲプゥ。
馬刺しも5枚で980円とかいうバカ高いの食ったです。
めちゃ美味いの。
やっぱ高いものは高いだけのことがあるね。
そしてまた半ばゴチになってしまった…。
社会人さすがだわ…。
なんかあったら奢り返すからな!

帰って来てアニメ。
続く↓

【アニメ】
・あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。第6話「わすれてわすれないで」
・あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。第7話「ほんとのお願い」
・あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。第8話「I wonder」
・あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。第9話「みんなとめんま」
・あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。第10話「花火」
・あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。第11話「あの夏に咲く花」

めんま…。
め、めんまぁ…。
めめめめんまああぁあぁぁぁっぁぁぁぁぁぁああああああああぁあっぁぁぁぁぁぁっぁあぁぁぁぁあ。゚(゚´Д`゚)゚。
うあ゙ぁあ ・゚・(´Д⊂ヽ・゚・ あ゙ぁあぁ゙ああぁぁうあ゙ぁあ゙ぁぁああああああう゛ぁあああああ
つД`)・゚・。・゚゚・*:.。..。.:*・゚
。・゚・(ノД`)・゚・。

神作品に出会った。
鼻から出る体液がまずい。
目から出た塩水がしょっぱい。

よし、感情にまかせて書いていくと支離滅裂になる。
この作品の神ポイントを項目ごとに書いていこう。
ネタバレはあんまりしない方針で(めんまはもういなくて幽霊ってのはもう周知のこととして)。

①めんまがやばい
 ほとんどはこれに尽きる。
 なんであんなに俺のツボついてくるキャラなんだよめんまは。
 ロリ、銀髪×蒼眼、ロング、天真爛漫…。
 めんまかわいいよめんま(*´Д`)

②登場人物同士の関係、過去と現在
 成長モノはダメなんだよぉ。
 俺の泣きツボなんだよぉ。
 やめてくれよぉ。
 この作品はキャラの相関関係と思惑がしっかり練り込まれていて秀逸。
 どのキャラの過去の想い・現在の想いもよく分かり、それぞれのキャラに感情移入しやすい。
 めんまの死が境になってしまった関係も想いも、全てを綺麗に描ききっている。
 ただ唯一、ぽっぽについてはもうちょっとストーリーの中に入れて欲しかったな。
 ちょっと脇役感が否めない。
 惜しかった。
 めんまはかわいい。

③予想を大きく裏切る締め
 うん、確かに予想した通りだった。
 なんだけど、ここまで大きく広げてきゅっと締めるとは思わなかった。
 伏線の回収というか、最後でものすごく広がった感じ?
 もっと単純に典型的なストーリー展開しか想像してなかった俺は、
 当たり前のようにそれを良い意味で大きく裏切られた形になった。
 ご都合主義って批判されるかも知れないけども、俺はこれをご都合主義だと思わない。
 朝日とかタイミングとか、演出がちょっと過剰とも思えるかもだけども、
 そもそも設定からしてファンタジーっぽい非現実なわけであって、
 確かに「なんでそうなった?」ってのも感じるんだろうけど、それもそういう設定なら納得出来るわけよ。
 まぁご都合主義と捉える人はそう捉えればいいと思う。
 俺はそうは思わない。
 この作品をそのまま楽しめればいいと思うから。
 めんまはかわいい。

はぁぁ、泣いた泣いた。
久しく泣きモノに手をつけてなかったもので、これは効いたなあ。
しかしそれを抜きにしても神作品と思える。
めんまはかわいい。

ネタバレ部分表示 ON/OFF

総合評価:91/100点
作画:285/300点 [綺麗で、相当丁寧に描き込んであるのが分かる]
展開:265/300点 [緩急があってホントに見るのをやめられない]
ストーリー:280/300点 [全体の流れとしては一貫していて面白い。成長モノは俺のツボ]
音楽:170/200点 [特に違和感無し。OPの雰囲気は良くて、EDも作品にあっている]
キャラ:90/100点 [メインの6人は素晴らしい。サブキャラとしてのじんたん父は謎だが]
声:95/100点 [めんまもあなるもつるこもピッタリフィット。めんまかわいいよめんま!]

いやぁ、妥当。
比較としては、CLANNAD(1期)が90点で、CLANNAD ~AFTER STORY~(2期)が95点。
つまり俺が今まで見たアニメの中で2位になってしまった。
ひゃあ。
しかし妥当。

ああ、Blu-ray買いたい(お金無いけど)。
ああ、めんまグッズ買い漁りたい(お金無いけどこれはやる)。

めんまちゃんマジめんま!
めんまかわいいよめんま!!

15時51分

【アニメ】
・あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。第1話「超平和バスターズ」
・あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。第2話「ゆうしゃめんま」
・あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。第3話「めんまを探そうの会」
・あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。第4話「白の、リボンのワンピース」
・あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。第5話「トンネル」

ついムラムラっと来てあの花を見始めてみた。
マ ジ で 面 白 い wwwww

めんまやべぇよめんま(*´Д`)
前評判は確か鬱アニメだとかそんなんだったっけ。
確かにそういう面が多いけど、全体的にはまだまだ薄いかなぁ。
がっつり重い鬱アニメではなかった。
今んとこ。

じんたん、ゆきあつ、あなる、つるこだけだと相当重いことになるけども、
陽気なぽっぽと、素直で天真爛漫なめんまがいることでかなり軽くなってる。

まぁこの先どういう終わり方するとかは何となく予想付くけども、
そうなってくるとこの軽さ、特にめんまの明るさが相当クるんだろうなぁ…。
今のうちに泣いておこう。

めんまあぁぁぁあぁぁぁぁぁあぁあぁ。・゚・(ノД`)・゚・。
うあ゙ぁあ ・゚・(´Д⊂ヽ・゚・ あ゙ぁあぁ゙ああぁぁうあ゙ぁあ゙ぁぁ

つーか3話だけ見るつもりが止まらなくて5話まで見てしまった。
久しく(去年の夏以来)アニメを見ていなかったもんで脱オタしたかと思ったけども、全然そんなこと無かったw
普通に5分くらいで昔の感覚取り戻したわwwwww
体力さえ持てば、この調子で前みたいに30話近くぶっ続けで見れそう。
でもこれは「ザ・萌えアニメ」ではないから、それについて行けるかどうかは未知数だな。
ただまぁ、めんまにここまで反応してるのを客観的に見ると、俺と2次元の相性はまだまだ良いようだwww
夏にアニメ&積み(エロ)ゲー消化しまくるぜええぇぇ!

23時59分

午前中カテキョで、午後からスキャン作業の続き。
夕方まで頑張って、ついに全部終わりました!
920枚くらいでした。
ふぅ…。

でそれをレタッチしてまとめてPDF化する作業をして仕事を終わらせ、夜になってからWEBコーディング作業。

こじかの10巻も読んだです。
10巻面白すぎwwwwww
ぎょう虫シールwwwwwwww
今回は美々も良かったしwwwww
だがりんが一番やべぇええぇぇぇぇぇええぇええwwwww
りんかわいいよりん(*´Д`)ハァハァ
1巻の頃にはなかった魅力がどんどんと…(;´Д`)
青木ウラヤマシス…。

02時02分

1日暇な日。

まず昼まではコミケホテル探し(続き)。
結局23軒候補に入りましたが、さすがにこれをアンケートするのは辛いので後で絞ることに。

昼過ぎから塾の内職。
1,000ページくらいスキャンしまくるという謎のお仕事。
俺は何も知らないよ?
これで7コマ分(11,900円)もらえるんだからおいしい話かもしれないね。

この手の内職は2回目。
前は2010年2月中旬のこと。
あの時は断食も兼ねてぶっ続けで12時間スキャンしまくって1,100ページ以上終わらせたんだっけw
懐かしいわw

700枚くらい進めたところで疲れたので大休憩。
こじかの9巻を読みました。
レイジかわいいよレイジ(*´Д`)ハァハァ ※オトコです
というかウサミミ以外全員(;´Д`)ハァハァ
これホントおもしろいわwwwww

続きやって800枚くらいまで進んだところで飽きて放棄。
あとは明日やるんだ。

昼前にまとめたホテルを絞ってメールの原稿書きました。
俺のおすすめは蒲田のホテルだよ!
会場近くておすすめだよ!

ねむい寝る。

16時16分

今日もろくなことしてません☆

昼間は主にPROMINENCEの翻訳。
高校生向けとあって、日本語は原文に忠実にしなければ意味がありません。
どうやって訳せば日本語らしさと原文らしさの両立が出来るかというのが悩みどころ。
普通の文章なら原文らしさはあんま気にしないでどんどん意訳するんだがな。
Lesson6の途中まで行きました。

GWは引きこもる予定でしたが、明後日3日に出かけることになりました。
ちょっくら三重から岐阜あたりのローカル線に乗りに行ってきます。
本当は廃線とか廃道があれば興奮するんだけど、生憎あんまりなさそうです。
でも探してきます!

あ、もしかしてここで言ってなかったか。
最近激しく目覚めた俺の「廃」への衝動を。
もうね、廃系やばい。
何がやばいのかよく分からんけどやばい。
去年の夏に高山あたりに神岡軌道の廃隧道(健在)↓見に行った時とか超興奮したし。
サムネイル

ここを40年以上前にトロッコとかが走ってたんだよ!
興奮しない?
コウモリさんたっぷりで面白かったなぁ。
また行きたいなぁ。

廃だけじゃなくて未成系も好き。
つまりは建設放棄された道路・線路ね。
萌える順にすると以下の通り。

・廃隧道(鉄道)
・廃隧道(道路)
・廃線
・廃橋
・廃道
・未成線

というわけで話が随分脱線しましたが、要は名鉄谷汲線の廃線を見に行きたいなぁという話。
廃線巡りツアーとかあれば参加しますよ。

そうそう、なんか去年の夏に書いた未公開記事が発掘されたので今公開することにします。
多分8月中旬頃に書いたんだけど、公開するのを忘れていたみたい。
Angel Beats!を見た頃の懐かしい記事であります。

===============================================================================================

【アニメ】
・Angel Beats! 第4話「Day Game」
・Angel Beats! 第5話「Favorite Flavor」
・Angel Beats! 第6話「Family Affair」
・Angel Beats! 第7話「Alive」
・Angel Beats! 第8話「Dancer in the Dark」
・Angel Beats! 第9話「In Your Memory」
・Angel Beats! 第10話「Goodbye Days」
・Angel Beats! 第11話「Change the World」
・Angel Beats! 第12話「Knockin’ on heaven’s door」
・Angel Beats! 第13話「Graduation」

[Angel Beats!]
ついに全部見終わった…。
やべぇぼろぼろw
多分アニメでここまで崩壊させられたのはCLANNAD AFTER以来2回目だわ。
ちなみに使用ティッシュ枚数は2枚で、一般的な泣きゲーの個別ENDは1枚レベル。
めちゃくちゃ水分消費しちまったじゃねぇか…。
つーわけで例によってコイツ↓を。

ネタバレ部分表示 ON/OFF

総合評価:91/100点
作画:270/300点 [ほぼ問題ないようだ。力入ってるし、エンディングとか神]
展開:270/300点 [よくあるように最終回に詰め込まず、全体的にいい配分]
ストーリー:275/300点 [設定があってストーリーに味が出てる感じ?]
音楽:190/200点 [OPED、ガルデモ共に名曲揃い。My Songやう゛ぁい]
キャラ:85/100点 [キャラはしっかりたってたけど、ハルヒっぽいのだけどうにかならんか…]
声:90/100点 [かなでは能登さんかと思ったわ。男性声優陣がしっくり来てたし、問題なし]

うお、CLANNAD 1期(90点)超えたw
あれは切らずに4クールにしてれば2期の95点すら凌駕していただろうに…惜しい。

さて、まとめると今作のポイントは「脱・麻枝色」ってとこだな。
泣き要素としては「もらい泣きアニメ」。

あと、
ユイかわいいよユイ(*´Д`)ハァハァ
かなでかわいいよかなで(*´Д`)ハァハァ
どっちか取れと言われたらかなでさん頂きますw
天使ちゃんマジ天使の意味がやっと分かったしw
今言おう。

天使ちゃんマジ天使!

==追記==
いろんなところで考察を見て、冷静になって考え直すと評価が変わった。
確かにいくつか腑に落ちない点がある。

だが俺としてはこの作品を基本的にはプッシュしたい。
全体を細かく考察していけばボロも出るし、最終的にはもらい泣きで泣いたようなもんだけど、
麻枝さんらしいギャグ描写も最高に面白くてかなり笑ったし、
細かいところを気にしなければ構成自体は悪くないと思うからだ。
いろいろ見て俺が新たにこのアニメについて付け加えるなら、「尺が短い」だ。

説明不足や意味不明な言動だって、これを2クールにすれば補足説明が出来ていたはず。
この補足が出来る出来ないでも評価は変わるけど、視聴者に丸投げするよりはマシだろう。
先ほど評価に書いた「全体的にいい配分」はCLANNADと比較してのものだったが、
これはつまり、視聴者に投げる部分を削った結果、であったのだろう。
これに気付かなかったとはまさに「浅はかなり」だ。
よって評価を変更する。

総合評価:88/100点
作画:270/300点 [ほぼ問題ないようだ。力入ってるし、エンディングとか神]
展開:245/300点 [テンポは良かったが、説明不足感が否めない。2クール希望]
ストーリー:260/300点 [全体的な流れは良いと思うが、意味不明箇所も多々あり]
音楽:190/200点 [OPED、ガルデモ共に名曲揃い。My Songやう゛ぁい]
キャラ:85/100点 [キャラはしっかりたってたけど、ハルヒっぽいのだけどうにかならんか…]
声:90/100点 [かなでは能登さんかと思ったわ。男性声優陣がしっくり来てたし、問題なし]

というわけで、ef -a tale of memories.(89点)の一つ下レベルとなった。
妥当と思われる。
ウザいと思うが敢えてもう一度言いたい。

天使ちゃんマジ天使!

  • カレンダー

    2024年5月
     1234
    567891011
    12131415161718
    19202122232425
    262728293031  
  • カウンター

    合計
    今日
    昨日
  • 最新の記事

  • アーカイブ

     

  • カテゴリー

  • 登録購読者

  • 管理メニュー

  • おすすめ

    ケータイ、スマートフォンからも。
    http://nekomimiblog.com/